「平成」を超えてもまだなお「昭和」の感覚で記事を書き続ける、
まことに伝統芸能的な存在なんだなあとため息。
今朝の私の地区のトップニュースは
「コロナ研究 日本低調」!で、そりゃーそーだろ、
この医療環境で飛躍的な研究進歩ができたとしたら、
日本人はみんな「クリプトン星人」だ、
どれほど医療がひっ迫しようが日本のコロナ死者数は圧倒的に少ない。
朝日新聞が掲げる「コロナ研究好調!」な国のコロナ死者数の多さを見れば
人の血肉を金に換えることにためらいのない国だというのがわかるのに
それでも日本は責められますかね?資金力に差があるのは国土の広さでもあるわ、
英国は別にしてもな。英国は属国が多いので実質日本よりは広い。
イタリアの死者数の多さは目を覆わんばかりだったのをすっかり忘れたりして
朝日新聞のあれこれを読むたびに、時々この新聞が「子供は褒めて育てろ!」とは
実は「嘘」なんじゃないか、と思いつく。
社会も実は子供みたいなもんで、ある程度は褒めないと育たないものだと
私は考えていて、批判ばかりでずたずたにしたら、子供が卑屈になるばかりで
何のプラスも生み出さない。
メディアの中でも特に朝日新聞はとにかくけちょんけちょんにけなせば勝ち!の
価値観で、先日泰明小学校の前を通りかかりこんな小さな小学校の制服を
大声で攻撃するあほな記事を何度も書く人間を擁護したところなんだな、
どんだけコネ入社が多いんじゃ、と驚かされた。
大変珍しい苗字の女性記者は留年を繰り返してでも朝日新聞社に入社したがったのに
現在はあっさりやめていて、ありとあらゆるコネで突っ込んでいっても
残れるレベルではなかったのね、がよくわかる。ホンマ何のための記事だったやら。
朝日新聞の今朝の記事に戻せば要するに「自民党がすべて悪い!」なんだろう、
私はしみじみ、同じあほならよく知ったあほの方がまし、の価値観で
いまだ朝日新聞を購読しているんだが、そろそろ考えた方が良いのかね。
現場は今でも地道に頑張っているというのに、何を書いてくれるやら。
別に常に「日本上げ」にしろとは言わないが、
インドみたいな受けられる医療も身分差が大いにある国よりも下!と責められるのは
貧乏人は奴隷働きして黙って死ね、ってことですかね、
朝日新聞社員のご身分は安泰やね。ホンマにろくでもない。おわり。