朝日新聞社にクリニック放火殺人事件加害者のご親戚でもいるのか?

と、先日から朝日新聞、およびハフポの記事見出しを見て考える。

まるで加害者が生活保護さえ受け取れていたなら事件を起こさなかったかのようだが

多分、そんなことは絶対なかったんで、いっそ水際ではねていた方が

生活保護を受けていた人間が事件を起こした!」などと

産経に書き立てられずに済んでよかったんじゃないか、と私は思うなあ。

何故、こうまで「加害者が悪いんじゃないんです!社会が悪いんです!」にしたいか、

一定数の狂人はどの社会でどの状態であれ必ず確実に出現する、

それを認めないほうがどうかしていると私は思うが、

朝日新聞社に親戚がいるんですかね?あの加害者の。まさかな。

数日前に読んだ記事では20年以上前に加害者を雇って、

10年以上前に音信不通になった勤め先の社長の話を聞いていたりして、

10年近く前にぷっつりいなくなったような人間のことを覚えていたのは、

その当時から結構な問題があったとしか私には思えないが

朝日新聞では「腕の良い真面目な職人だった!」などと、

こんな記事、書いていていやにならんかね、と記者に聞きたいわ。

10年以上前の知り合いの印象なんか私は聞かれても覚えていないし、

こんな人だあんな人だ、なんて話もしないけどな、それは私だけなのか。

朝日新聞ではとにかく「加害者だってかわいそう!」とさえやっていれば

部数が上がるとでも信じているのか、どんどん発行数は減ってるはずだが。

朝日新聞では常に「加害者は常に社会の犠牲者!」と言う

ある意味カルト宗教的お題目ばかり唱えているので

いっそ、この度のあきれ果てるような東京ミネルバ事務所の所業を

独自の視点でかばってみてはいかがか、

ミネルバ事務所だってかわいそうなんです!」と。

そこまで出来たら突き抜けた芸風として認めても良いな。

まあ、ハフポ、アエラに至っては朝日系列の吹き溜まりみたいなもんだし、

いつまではてなで広告し続けるものか、もうブコメすらほとんど読まなくなった。

「貧乏人には金さえ与えておけば犯罪しないだろ!」ってのは

この手の異常に暴力的な事件では当てはまらないのも認識の一つとして

おさえてほしいものだ。ホンマ、あほか、と。

「ものによる」が理解できなくても

ええとこの人間は朝日新聞でいつまでもこの手の社会正義ごっこが出来るのを

うらやましく思う。

 すべての暴力が金で抑え込めると信じられるのはあまりにお花畑。あきれた。

おわり。