都心の「ウー〇ー」はそんなにアレなのかー!と感心する田舎者のおばはん。
上の娘が必ず「置き配」で頼む、とは言っていたが、
不愉快なことがあったらしく現在は使っていない。
女の子の一人暮らしだから気を付けてくれているのは助かる。
もう2年以上前になるが、アテクシが都内で歩道を歩いていたら
横を高速ですり抜けた自転車が「〇ーバー」の配達員だったので
よろめいた恨みでやや敵視している。
かっこいい鞄を背中にしょってるってだけで勘違いしてるんじゃないか。
ワカモノなら「うっかりか?」で許すが、結構な年のおっさんであったわ。
いい年なら、周囲にもっと気を遣え!と、自分に帰ってくる呪詛の言葉を。
はてな歴の長い方がコロナになって一時は危なかったようで
影ながら心配していたが回復されたものの「なぜ、かかった?」と心を痛められ
春から無理してたじゃないですか、とひっそり。
配偶者の方が事故にあわれて大丈夫?と思っていたところに
「コロナ」だったので、体力が落ちていたら捕まる病気なんですよ、
だから、免疫性疾患者である私はものすごく恐れている。
いつもよりちょっと弱るとたちまち症状が出てしまう。
私も既に50代半ば、いつまでも30~40の体力の「つもり」で動いてはいけない
と、自分に言い聞かせてしまうわ、特に今は本当に「コロナ」がどこにでもある。
「症状が出ていないだけ」の人は山ほどいるだろう。
クラスターに所属していなければたぶん、わからないまま終わる。
現在、我が家も年寄りが入院中で、ばたばたではあるものの、
病院が付き添いや見舞を制限しているのである意味助かっている。
いつもと違う「お仕事」が入るとそれだけ体力は消耗する、
それを調整してくれている病院、と私は思っている。ありがとう、病院。
で、暇をネット徘徊に費やすおばはん。
年齢との付き合い方って、結局、自分の体力の衰えを受け入れることなんじゃないか、
まだ50代、特に若い時体力に自信があった人は60代まで
「イケる!」と妙なスイッチを入れて精神力で動いてしまう、動けてしまう。
それで命を削っては元も子もない。
「なぜかかった?」は、「年のせい」としか言いようもなく、
直接言えるはずもないのでネットの片隅に書き残す。年齢を忘れてはいかん。
案外あれこれ忙しい50代の自分にも繰り返し言い聞かせる。
おわり。