日常。

相変わらず、手は痛い。
右手なので動かすと治りが遅いとずっと言われているものの、利き手が右手の人間にはきつい。右手なしでは生きられない。(涙)
と言うわけで、長く書くのは辞めておこうと思いつつ、
ホットエントリに「日本のリベラルの弱点とは!」なんてタイトルを見かけて、
この書き手にしても、最近週刊誌で騒ぎになっている人にしても、朝日新聞御用達大澤氏にしても
共通点は「いい加減な下半身」やんけ、と思ったけど、そう思う人はブコメに見当たらなくてつい書いてしまう。
誰もそう思わないものかね。
右でも左でも、どちら側も結局やってることは一緒、人として全然ゴミじゃん、捨てちゃえ、こんなもん、
と私は思うが、神妙に話を聞くんだな、リアルではこの手の人はとっくの昔にそっぽ向かれてますよ、
それでもネットではオールスルーだったりして、
そういや、はてなでも「秒速」氏とか、ホテル代を払わない中年男とかが、おりましたな、どうなってんだ?この世界。
現在試験と実験に明け暮れる工学部院生の下の娘はずっと男性しかいない世界に生きているけれど、
こんなに腐った世界ではなさそうなので、いかにネットがいい加減か、よくわかる。
ネットに糾弾される社会のほうがネットより遥かに「まし」と言う現実に、気がつく感性がないのだろうかね。
下の娘といえば、研究室にたった一人の女子である状況にはとっくに慣れているものの、
研究室の仲間たちと飲み会に町に出ると、
たまに「サークラーだ」「サークルの姫だ」と通りすがりの女に言われることがあるそうだ。
いやー、世の中にはネットの言葉を現実に持ち込む人間がいるのだな、と感心している。
その言葉を聞いて、ものすごく怒ってくれるのは周囲の男子たちらしいので、世界はやはり腐ってない。
下半身のゆるい人間のおつむはかなりゆるい、と言う事実をもう少しネットの世界にも浸透させたいものよな。
また手が痛いざんす、終わり。