日常。

サントリーはかつて有名な宣伝部を会社独自に持っていた気がするが、今はどうなっているんだろう?
今回話題になったネット広告は電通がかかわっているかのようなネットニュースを見たものの、
本当に「炎上狙い」かどうかは、わからないのだよな。
無意味に人を集める手法は、一部の「ネット強者」が確信犯で多用するので取り扱い注意。
電通たたき」に用いられて、その後「電通」にあれこれ持ちかける「ビジネスチャンス!」になる気がする。
ネット界隈の有象無象は何をしでかすかわからん。「スタートアップ」なんてのは「倫理」がまったく存在しない世界のようだ。
「倫理」が存在しないのは、情報を操る人間に特有か。
今朝のニュースでは「支持率急落!」があったものの、それでも支持者が30パーセント以上いるのだよね、
私は自民党、現政権支持派ではないけれど、支持率が30パーセントある現実は強いと思う。
と言って、それを取り崩しにかかるのがこれからなんだろうが、のって良いものかどうか、
私はこういう隙にちゃっかり権力に乗り込む人間のほうがよほど手酷く多くの人をたたくのがわかるので、警戒する。
私は「ライン」関係者や山本一郎的な人間は一切信用できないのだよね。
もう少し言えば、以前「はてな」の運営にかかわっていた人も。
「扇動者」にろくなのがいないのは、歴史を見ても明らかだしね。
サントリーのネット広告に話を戻せば、なぜ、わざわざネットで広告をうつのか、
ネットにはむしろ製品の紹介を詳しく載せたほうが地道だろうが、アクセスは着実に増えるだろうに。
コンビニと提携してどのおつまみが一番あうかをアンケートしてみるとか、
アルコール度数が高くてビールですらない製品はそういうやり方をしたほうが売れるんじゃないかな。
人の不快感を妙に刺激して、何を狙っているのか、
アクセス稼ぎではない全然別の意識調査をしているかのような、怪しげな操作は社会の害悪だと、誰も言う人はいないのかね?
社会が貧しくなるとは、詐欺同然のやり方で小銭稼ぎをする連中が増えるということなんだろうかと思う日々。
それでも「倫理観」は大事だと思えるのは、やはり私が恵まれているせいか。