タグ・「はてなdeお花見」

はてなのホットエントリーではブクマに「サクラ」が咲き誇って年中「お花見」が楽しめるようになったものの、
そのテーマを見るに私は「かわいそう!」の消費期限を常に考える。
非実在人物」の「コレでもか!」の「かわいそう」にどこまで付き合えるものかね。
はてなの「かわいそうな人を救え!」はいいんだが、「いっぱいのかけそば」現象とでもいいたいようなことを
繰り返しやってるのに、飽きないものかね?私はもうおなかいっぱいだ。
琥珀氏のところで、かわいそうな「東工大を目指していた」氏に呼応して「元一ツ橋」女子が反応するなんてのを読んで、
どこの塾産業がギャグでやってるんだ?としか思えない私は非常に意地の悪い人間だろう。
ただ、私は子供を受験させてきた地方の親なので、この人物たちの「ありえなさ」がよく見える。
はてなの住人の困ったところは下手に昭和生まれが多い割にその子供の年齢が低い。
あと数年すればこの人物たちのつっこみどころがわかるようになるんだろうが、
それまでにはこの「かわいそうな彼ら」は姿を消して別な存在となっているだろう。
この手の「カップリング」で注目を集める手法は誰がどのようにして思いついたのか、
先日は、「中の人」が同一人物じゃないかと疑っている人物たちが「女をやるのに数万円かかる」とやってたりして、
ここ1年ほどではてなは、同一人物か、同グループが怪しげな「何か」を仕掛けているようで、
今のところ「かわいそう!」ねたが盛んなようなので、そのうち「かわいそう!ファンド」でも出来るかもしれないな。
ふと「にほん○ね」の人って今どうしているんだろう、としばしネットで検索した。
この「中の人」がはたして実在か、非・実在か、いるようでいない人の「匂い」は今しみじみ見ると感じるな。
「だましてでも注目を集める!」「絶対的支持者を持つ!」の手法は次期アメリカ大統領トランプ氏が
このたび見事に活用し成功したので、日本でも流行り始めるんだろうかね。
今、妙に電通過労死事件が引っ張られているが、どうも民○党がそれで何らかの取っ掛かりを得ようとしている感触だ。
トランプの選挙対策人でも雇ったら良いかも。
はてなのブクマは仕込まれた「サクラ」で満開となり、それを眺める私ははてさて、この先どこに連れて行かれるものか、
ちょっと前まで景気よく外資系だ、コンサルだ、丸の内だと書いていたのと同じ人が非正規だ、派遣だ、高学歴ニートだを言い出すのをなんと呼べば良いのか。
季節を問わず咲く「サクラ」は信用に値しないと思うのは私だけか。
琥珀先生が「かわいそう!」に反応するのは立派だが、私はこの怪しい人物たちの「かわいそう」から距離を置こうと思う。
自作自演を悪いとまでは言わないが、かつてのテレビがそういうものだらけであったことから何が起こったかは歴史があるものではないんだが。
ネットの信用性は既存メディアよりはるかに早く食い尽くされるようで、それを私は苦く思う。