雑談。

親しくもない知り合いから連絡が突然あると「ネットワークビジネス」の勧誘の恐れがあるようで、
ネットワークビジネス」ってなんじゃ?と調べて、私の時代は「マルチ」と呼ばれたものだと知る。
私のころ、よくあったのが「○ッパーウェア」「補正下着」だったな。実家母のときは「あむえ」と「なべ」か。
しかし、ものを売りつけたい相手に「マウンティング」をするかね?
娘が着信拒否した相手は娘に自分がいかに大企業に属し、すばらしい部署で仕事をしているか、
「それに比べてあなたって、、」って、そんな「ハイスペエリート」さまが「ネットワークビジネス」なんかに手を染めますかね?
鈍感な娘でも「これは馬鹿にされているんじゃないか」とわかるほどあからさまだったので、それではものは売れない。
それとも「オラオラ営業」ですかね?「こんなハイスペの私からモノを買え!」になるかな。謎。
彼女の職種は、仮の所属先から研修の一環として2年かけて様々な部署を巡るので、今の部署はその研修として所属しているだけじゃないか、
最終的にはどこになるのかわからないのではたして「マウント」できるものか、
あるいは、何かつらいことでもあるのか、わかりにくい「助けて」サインを見せているのか、正解はどこに?
ま、唐突に「自慢」をしたくなった、ではないかな。で、適当な相手が娘以外いなかった。孤独な人かも。
うちの娘は独りでいることが苦にならないタイプなので、この手の人間から時々襲撃に合う。
ただ、それをあまり「襲撃」と思っていないので、あとで「襲撃なのか?」と気がつくので、攻撃してもいまひとつの相手ではあるなあ。
娘の大学の同期でお金に困っている人を見かけたことがないので、「ネットワークビジネス勧誘」の心配をしたことはなかったな。
これからは気をつけないといけないかな。「危ない勧誘」があるとしたら高校までの知り合いにあるような。底辺はつらい、とほほ。