雑談。

一度休むと休み癖がついて困るわぁ。休んだからといってどうと言うこともないんだが、日記はやはりできるだけつけるべきかも。
下のお嬢様のところに行くとあまりにもお疲れで「ブラック人格」が出現して、はて。過重労働はいかんね。
はてなのホットエントリでは「ブラック企業からホワイト企業に入った私」なる記事があって、さて、転職系サイトのステルスか。
若者がブラックとわかっていてもなぜ、そこを新卒で目指すかといえば、そこに「入社した!」が一種の自分のブランド化につながるからで、
たとえ3年たたずにほぼクビであったとしても、「かつて○○にいました!」が転職時の自己PRになるのだよね、それを求めていった人間が、何を言うやら。
本当に実質を知らないでいったの?と聞きたくなるわ。
自分の身内が少なからず中途採用に関わる話を聞くと、身内ももちろん転職経験があるんだけれど、新卒で入った企業に10年近く在籍しているのだよね。
その上でヘッドハントで転職してる、つまり「実績」で「お礼奉公」を済ませているわけで、3年たたずにやめて次も2年もたない、なんて、
企業の研修費用を返してやれよう、と思ってしまうなあ。なんだかんだで企業は3年くらい、研修をしてくれるのでなあ。
それは会社がお金を出してくれているんだから、私の身内がいう「3年は同じところで働け」は理にかなってる気がするな。
もちろん、論外のブラックは別だが、ネットでは、はじめから「入るだけ」でブランド力になる企業をわざわざ選んでいるのもちらほら見るな。
私の身内が入社させて大失敗した華々しい経歴の持ち主は入った瞬間から次の転職先を探していたようで、世の中にはいろんな人がいるわ。
「はったり」で世の中をわたって行く人っているもんだな、そういう人はブログで稼げるのかもしれないな。
「実名でネット活動してたら就職できなかった!」もホットエントリで見て、
そういう人ははてなとかその他諸々、零細ネット企業に売り込みをかけたらいいんじゃないか。
すぐやめても「退職エントリ」でそこそこアクセスは稼げるしね。
私もお疲れのせいか「ブラック人格」発動中か。いや、これがありのままの自分なのよ、、、(涙)
ネットの特殊なあざとさがどこに向かうのか、アベノミクスも継続するようだし、「いやはや」な世の中だな。