雑談。

マイダーリンお調べのところによると、「アナ雪」の「悪王子」のゲイ疑惑はないものの、クリストフの声優さんがカミングアウトした有名なゲイだそうで、
故にクリストフが「ゲイ」ではないか、と、そういうのはなあ、、、
確か同性の方と結婚して子供もいるマット・ボマーは「ホワイトカラー」では異性愛者の設定だったりして、
声優がそうだからといってそのキャラクターがそうだ、は私としては「なし」かな。
エルサが「女性の自立」なのは「親の呪縛から解き放たれた」からだそうで、なるほど、それはそうか。
マイダーリンいわく「親の育て方が悪いから、エルサがきれた」と、
確かにあのご両親は大昔からあまり賢いとは言いがたい存在の「トロール」に相談に行くとは、子育てをまじないしに頼む趣があるな。
育ちがいいと親のかけた呪縛から放たれるのは至難の業か。
しかし人生の「敵」が「親」であるとはなんとも恵まれていることよのぁ、たいていの人間の人生の「敵」は「貧しさ」だけどね。
「貧しさ」はいいすぎか、「生活」と言い換えるか。
「生活」と戦わずにすむ人生は案外小さいものと戦うしかなくなる、なんて妙な感想を抱く私、、
しかし、マイダーリンは「エルサがかわいそう」と「ダウントン・アビー」でも「メアリー」に入れ込んで、あんたは「長女」が好きなんかー!
と一瞬思ったが、「ホームランド」のキャリーさんは妹なので、そうでもないのかしら。
でもあの物語ではキャリーさんのお姉さんはそんなに出ないしな。
と、余計なことばかり考えるのでした。おわり。