色々。

熊本、大地震
先の2度の大地震の経験が生かされていることを祈る。
以下はメモとして。
はてなで「互助会」の言葉を読んだことがあって、はっきりはわからないが注目を集めるためにアナログ形式でブクマを付け合う作業だと理解していた。
それに反発を感じる人もいるようで、一方、たいしたことじゃないの意見もあったりして、
まあ、こういうのはやっている人間がほぼ同じなので、その名前を覚えていれば、読まずにすむんじゃないのかな。
「何でこの人のエントリは毎回異常な数のブクマがつくのか」と思う人がいて、うっすらと、互助会以上の力が働いているんだろう。
はてな運営者に直接働きかけて、さほどブクマが集まってないときから、ホットエントリに記事が載る様にしている人がいたりして。
ネットは早々と「コネクション」社会になってきたもんだ、衰退も意外に早いかもしれない。
確かに日常の何気ない言葉が聞ける場所が少なくなってきてるな。
馬鹿馬鹿しいほど「仕掛けられた」モノがホットエントリにあふれている。
これはいわゆる「サロン運営」のせいなのか、「サロン」では「こうして注目を集めろ!」と指導されるのか、
今後こうした動きはどうなるのか、といって、私自身は何を書いても、さほど注目を集めずにすむ今の状態はうれしいのだよね。
かつては無意味に叩く存在を探している人間が私のような末端まで叩きにやってきたもんだ。
今は「互助会」にでも入らないとブクマはつかないようなんで、いやー、すっきり。
皆さん、はてなで個人的なことを楽しく書くのは今ざんすよ、今こそ、ネット日記の時代です!といいたいわ。
金にならないことをやっているのに無駄に叩かれたのにはうんざりしたが、今は金のためにむしろ叩いてほしい人があふれているので
そういう人の陰に隠れて日記を書きましょう!といいたいところだが、
ネットを金稼ぎの場に選んでいる人たちは、早晩ネタに尽きるだろうから、今後は個人日記を掘り出してネタ探しに走る気がする。
今でさえ、「毒親サバイバー」で「レイプサバイバー」で「バイセクシャル」なんて「無敵」の存在がネットで大活躍中だったりして、
でも現実はお金持ちの家に育って同じくお金持ちの家で育った配偶者のいる恵まれた存在だったりして、ネットは相変わらずうそがつき放題。
ネットに山ほどいる貧乏人から小金を掠め取るのは、結局、現実世界と同じく、お金持ちなのよ、、、という現実をひっそりとネットにかけるのも
まあ、今の恩恵だな。
地震で大変な人がいるときに書くような話ではないのを書いた反省をするために、しばらくネットはお休み。