雑談。

「ダーリンは70歳」で知ったことは朝青龍が流暢な高知弁を話すことだった、、
「こればあ、なんちゃあやき」とか「いいゆうろお」とか、なんとなく文脈からでしかわからない高知弁、
「これくらい、なんでもないです」「いってますよ」との意味だろうと今でも思っている。(たぶん)
幼児だった上の娘が流暢に「しちゅうろお?(やってるでしょ?)」と言ったのには驚いた。語学の幼児教育、恐るべし。
そういえば朝青龍は明徳出身だったな、一度だけ明徳の近くにいったことがあるが
「脱走者は山狩り」状態の浮世からは隔絶された「絶海の孤島」ごとき場所であった、、
私はあそこに高校時代、モンゴルからやってきた、と言う時点で朝青龍を尊敬する。いやもう、並の人間では耐えられない環境よ、、、
先ほど「100万円を年利2パーセント云々」の記事を半分読んで、税金を加味しないのではなあ、と途中でやめる。
微々たる普通預金の利息すら、きっちり取り立てる税金の話のほうが実はよほどためになる。
その税金をどこにお使いになられるのか、とられるものがどれほどあるかをよく知ってたほうが一般の役に立つんじゃないかな。
累進課税とか、知らない人がおそらくは多い。私の身内の稼ぎは半分お国にささげられる、と書いたところで、
その年収が最低いかほどかわかる人がはてなにどの程度いるか、個人の高い所得が何を示すか、知らない人も多いだろうなあ。
世帯所得が同じでも二人での合算ならば、そのほうが税金は優遇されている、でも「マイナンバー」で明らかにされるとどうなるか。
そちらからの税金収入も国は見込んでいるのでしょうな。年利2パーセントのお花畑の計算なんかやっても何にもならんわ。
さて、正月に読んだ本もあるので書かねば、と思いつつ、明日からしばらく出かけるのでしばしネットはお休み。
これから用意をするざんす。終わり。