さて。

自己憐憫の嵐も去ったことだし、またまたテレビメモでも。
土曜日、ミステリチャンネルで「グランチェスター 牧師探偵 シドニー・チェンバース」の一挙放送の1話だけ見て、
これはまたわかりやすそうな発音のお勉強だな、「牧師探偵」は中の上階層、警官は中の下よりも下、的な、こういうので勉強してみるか、
しかし、ミステリチャンネルは一挙放送が多くて、ハードディスクの容量が少なくなって困るのよね、そのうち定期放送になるんだろうが。
しかし「牧師探偵」ってなあ、、、「ブラウン神父」シリーズは許せても、これはどうなのよ?という感じ。
ウクライナの探偵」というのも見て、あらー、「ウクライナ」なのにロシア語だわ、このシリーズは諸事情により製作を中断中、とか、
無駄におしゃれな設定がどこかむなしさを呼ぶシリーズであることよ、さっき読んだ「恵比寿に住んでてすぐ脱げる女」みたいな。
こういうのはおっさんの妄想話と、さすが年寄りの多いはてなでは受け止められるがこれを真に受ける若い世代はいるんですかね?
私は「恵比寿に人が住んでんの!」と思ったわ、職場が恵比寿の人以外住むところではなさそうな。
何が言いたいのかさっぱりわからないネット記事というのがよくあるが、これはソフトなエロ記事なのかね、
なんか、最近、読む系列が悪いのか、「若い女にただ乗りしてさっと逃げたい、あ、結婚はこちらに有利な相手とはするよ」的な、
そういうのを妙に持ち上げる記事を若い女に書かせてるような、こういうことをする人間ってバブルが終わっても結構生き残ったね、
ちょっと景気がよくなるとまた出てくる、アベノミクス、憎し!と思ったのでした。
シドニー・チェンバース」は主人公のヒロイン役の女性が「もうちょっとどうにかならんかった?」といいたくなるほど、不美人だが、
ウクライナ」のほうは「さすが大国ロシア!」と喝采するほど美女が多く出ていた。
英国ドラマものでは、「これを美人という設定で見るのか!」というのが時々あるが、あれは発音の問題なんですかねえ、、、
ジェンダー的に問題発言をするおばはんなのでした。映像では、やはり美人は美人としてみたいわぁ。