雑談。

「こんなもの出産祝いにいらない!」の少々無茶なエントリを読んで、改めて「贈り物は難しい」と。
気に入らない!と突き上げられたものは決して悪いものではないけれど、その良さがまだわからないマタニティーブルーだかハイだかを患ってそうな方は
出産祝いは「母親」に贈られたものではなく「子供」に贈られたものであることを忘れているような。
「そんなこと言ってるとバチが当たるよ!」とついババアは言いそうになるが、ただでさえ新生児の生まれた家は荷物が多く、使うのに1年以上間がありそうなものは
確かに「イラッ」と感満載だろう、出産したばかりの女性にストレスを与えてはいけないわ、、
というわけで、最近の私は(と言って、めっきり機会は減ったが)もっぱら「現金」、置いて腐るわけじゃなし、かさばらないことこの上ない、
贈り物は難しいからねえ、、とは言うものの、「お金だけ」だとがっかりさせることもあったりして。
記念になる「モノ」を特定の人から欲しいという人もいるので要注意。贈り物リサーチは大変よ。
昨日はたいへん痛い、痛い事件があったようで、わー、背景に何があったか、知るのが怖いわぁ、被害者の方に妻子はいるのかしら、
もしいたら奥さんが気の毒だなあ、と思ったのでした。夫の下腹部の権利の半分は妻にある気がするわぁ、困ったものよ。
昨日のネットは「子供なんていらない!」で賑わっていたが、なぜこの手の人は正々堂々と「私はあんたの息子の子供なんて欲しくない!」と言わないのか、
「私にあんたの孫を産ませようなんてとんでもない、あんたの息子と結婚してやっただけ、ありがたいと思え!」といえば、多分永遠に縁が切れるわよ、
そういう近道を取らずに増田でグチグチ言うのは何故なのか、それを誰かに教えてもらいたい気がするな、彼女たちは何を期待しているのやら。
「私の気に障ることを言うのは許さない!」ってのは不可能なんで、手っ取り早く、2度と口をきかずに済む方法を考えたほうがいいのだよね。
他人に期待すること、多すぎ、でもネットは「子供なんて!」と一緒に合唱してくれる人が大勢いるのだよね、幸福なような、不幸なような。
「子供なんて!」という女に「子供を産んでくれ」なんていう人間は旦那の親か自身の親くらいしかいないのが世間である、というのを知らないのも
幸福なのか、不幸なのか。
よくわからん。