海外ドラマメモ。

先日第2シーズンまで見終えた「クロッシング・ライン」
登場人物、死にすぎ。
こんなに死亡率の高い捜査チームって、かつてあったんだろうか?とマイダーリンに言いつけたところ、
「君は「87分署」を読んだことがないのか?」って、「87分署」もボロボロ馴染みのメンバーが死ぬらしい、誰も行かんがな、そんな危ない分署。
クロッシングライン」がすごいのは、どうも第3シーズンまでには第1シーズンの女性メンバー全員が死ぬということ。
プロデューサーが女嫌いなんですかね?
ほぼ唯一の既婚者である男性も死ぬし、その奥さんは一人息子もなくしているというのに、女に恨みでもあるのか?と疑いたくなるようなドラマざんすよ。
「とんでも」っぽいんだけれど、俳優さんが魅力的で英語が母語ではない人たちが英語を話しているので聴き取りやすい、
どうやら、ヨーロッパが米国向けに無理やり作ったドラマのようだが、肝心の米国では放映が第1シーズンで終わったらしく、
それじゃあ、オチがわからないじゃん、中途半端なんだよな、
わざわざ米国向けに作らなくてもいいんじゃないか、と極東のおばはんは呆れつつ、米国の脳みそまで筋肉ムキムキのドラマよりは出来がいいな、と思ったのでした。
放映されるかどうかわからないが、第3シーズンでほとんどのメンバーが入れ替わるそうなんで、また見るかどうか。
変な役をするので定評のあるドナルド・サザーランドが普通の役だけど、この人が関わると、何かが「変」になるという印象を私に残したのでした。
終わり。