雑談。

西島秀俊が結婚したとかで、お嘆きの方が、多々。まだ「福山」もいるじゃないか、綾野剛くんも結婚から遠そうよ、私のバッチくんも遅かったわ。
それはともかく、バッグ放浪記、続き。
コメ欄でおすすめされたものもいいなあ、考えを変えて夫婦共用というのをやめようか、とは思ったものの、やはり何個もトランクがあるのもなあ、、、、
いろいろ見て、何故「tumi」と吉田カバンが人気があるか、わかったわ、特に吉田カバンは日本製にしてはデザインが垢抜けている、
日本製のトランク系はどうもいまいち「もっさり」で、形や色がすっきりしない、廉価品でも機能性は良さそうなんだけど。
で、ほぼ固まりかけているのがやはりトランクメーカー「サムソナイト」、ここはハードタイプがほとんどだけれど、ソフトタイプもそこそこある。
先日、空港を行き来してしみじみ思ったのは、どうも軽量タイプは荷物を入れて転がしている時、安定して走らない。
キャスターが走っていると言うよりは、引きずられているのは見苦しい、これはお年寄りがお持ちのものに多い。
あと、背の高い私は、ハンドルの高さが調節できるものでないとなんとなく落ち着かない。細身で、2段階調節の取っ手ではダメなのよ、、
観察してみたところ、キャスターがしっかりしているのは、サムソナイトやエース、取っ手も同じく。トランクはやはりトランクメーカーか。
よく考えてみたら、前に使っていたのも、サムソナイトのソフトタイプだったわ。
で、最近新シリーズを出したサムソナイトのビジネスシリーズによさげなものがいくつか。結局「黒」になるのだけれど。
背の高い中高年のおばはんである己の姿を鑑みて、決して「可愛い」ものが似合うというわけではないのだから、結局「おっさん」仕様のものがいいかな、と。
サムソナイトの新作「MOTUS」の実物を確認して、どこで一番お得に手に入るか検討して、買う予定。
やはりトランクはトランク屋、という結論ざんす。終わり。