日常メモ。

お嬢様の入学式では、一族郎党でこられている方々も見たりして、ふと、上の子の入学式に出席しなかったのは申し訳なかったな、と。
下のお嬢さんの学科は3桁の人数が居るにも関わらず、女子の数は一桁、工学部はどこでもそんなものだそうで。
そのお嬢さんの下宿でともに「おぼかた」会見を見て、お嬢さんいわく「さむらごうちとちがって髪は切らなかったんだねえ」
そしてひたすら小保方さんの完璧なメイクとツヤツヤ巻き髪について論じる母子。
アイシャドウやチーク、リップの色を実に上手に合わせていることに関して「むずかしいよねえ」「なかなかできないことだよね」と、
私は、この手の会見に何故かパールの一連ネックレスをするおぼかたさんはなんかすごいな、と思ったのでした。
この人の係累はひょっとしたらこんなことくらいで人に指さされることがないくらいすごい人たちなのかな、
だからここまでトントン拍子で来れたのかな、と、思ったのでした。
只今絶賛メイクの練習中のお嬢さんはおぼかたさんのメイクの色を気にし、母ちゃんは式典の定番「パールのネックレス」に反応するのでした。
ほんま、どうしようもない親子やわぁ。