出戻りメモ。

バッチくんが「パン」に!!正確にはスター・トレックがパンのパッケージになるらしいんだけど。
というわけで、情報検索にネットに出戻る。
ついでに注目エントリを覗くと、「日本の夏、宮崎駿叩きの夏」が始まっていて、なんとも香ばしい。
いやー、はてな名物「宮崎駿に難癖つけておけばちょっと何かになれた気分」ってのは
はてなの人間がいかに「昭和」であるかを物語っていて高齢者社会、すごいわぁ。(なんのこっちゃ)
かの映画はダーリンと見に行くんだけどね。
見に行く前にお腹いっぱいな批評を読んでどうする?と思われるかもしれませんが、
私はあまりそういうのが気にならない人間なので、つか、そういうのを知っておくと、よくまあ、ここまで難癖つけたもんだ、と感心したりするんだよな、
「ぽにょ」の時も、もともと幼児向けのアニメにああまで文句が言えるとは、どんだけ日常が不幸なんだ、と
今回の大人向けアニメはそういうとにかく文句を言いたい不幸な人間のためにわざわざ作ったんだったりして。
「ツッコミどころを探して、、」じゃなければ映画も見れない人間の不幸は「高齢化」にあるんだろう。
「高齢化」というのは嘆くべきことであるのだよね、「成熟化」とは違うから。
中途半端にまだ若いつもりでも、本質的なものは理解できなくなっている、その能力の劣化に気がつけない、
感性が鈍磨するというのは年をとる最大の不幸だよなあ、それを免れるにはどうしたらいいのか。
素直に「面白かった」「これは好き」と言う「勇気」を持つことかな。
私は、宮崎アニメは「紅の豚」「ハウル」「千と千尋」の順に好きだな。
一番好きな「紅の豚」は、いろんな世代の元気な女性が出てくる映画として見ている。
なんか、フツーに、「面白かったよ、ここが良かった」なんて感想が読みたいなあ。
ちなみに今まで見て一番嫌いなアニメは「時をかける少女」、あれほどうざい映画はなかったわ。
宮崎駿映画を見たらまた感想を書きに戻ります。
バッチくんパンは私の住んでいるところで手に入るのかしら、、、