日常。

新しい冷蔵庫にすっかり気をよくしたので、今度は「空気清浄機」。
以前から、買った人が「いい!」というのを右から左で聞いていたものの、今年の花粉症のひどさに藁にもすがる思いで、、(涙)
せめて「プラシボ」程度の効果はあって欲しいものよ。
昨日、家電量販店であれこれ見ていると、説明してくれる各社の人が「プラズマが!」「ナノイーが!」「イオンが!」と
隣にいるダーリンが何か言いたそうないやーな雰囲気を刺すように感じつつ、3大メーカー「シャープ」「パナソニック」「ダイキン」のカタログをもらって帰って
ネットで調べるといやー、あるわ、あるわ、「うちのがええでっせー」広告。
人に勧められたのは「シャープ」、業界シェア「No.1」でかつ、初めて空気清浄機を作ったメーカーでもあるらしい。
ここにしようかなー、と思ったものの、別のも検討、で、もう注文したんで、使い始めて良かったら記録。
しかしフツーに「これ買いました、こんなでした」ってなブログにはなかなか行き着かないものね、、
普通に生活している人の何気ない話が聞きたいんだけど。まとめて紹介されているところではなんとなくピンと来ない。
ここ数日、バタバタしていたので、書く事があまり思いつかない。(悪口はさらっと出るけど。)
そうそう、吉田戦車の「おかゆネコ」を読んだ。「おかゆ」のままどこまで行けるのか。
私は吉田戦車が大昔から好きなのだけれど、今ご夫婦で書かれている育児マンガがあまり好きではないので
久々に面白い、と思って読んだ。
育児マンガに関しては、漫画の「デキ」はやはりはるかに妻より夫の方が優れているのだけれど、「親」としての感情の「デキ」ははるかに妻の方が上のような、
「産む」側と「産ませる」側の違い、と言われればその通りだけど、ギャグ漫画家ってどこかやはりどうしようもなく冷たいものが心の中にあるような、
吉田戦車のその冷たさが育児マンガで見えた気がして、嫌になったりして。
でもそういうものがないと、こういうのは書けないんだろうなあ、お子さんに愛がない、とか言うんじゃないんだけどね。
ただその視線があまりに冷静な気がしてオタオタ、ワタワタ、している福満しげゆきの方が私は父親として好きかも。
福満さんは新しい漫画(ゾンビものらしい)を出していたけれど、私は読む気になれず放置。
漫画も読めるもの、と読めないものになってきたわぁ、こうやって年をとるんだなあ。
今日は、母を連れて父の病院へ。忙しかったっす。