雑談。

昨夜、「豚まん」を「肉まん」と書いて、そう言えば「豚まん」ってスッと出てこなくなったなあ。
なぜ、上方文化エリアでも「肉まん」というようになったのか、これはコンビニの普及があるに違いない。(根拠なくきっぱり!)
関西で「肉」といえば「牛肉」と、小林カツ代さんがどこかで書いていたなあ、だから「豚カツ」なんだよな。
関西エリアは牛肉王国、だいぶん前に都内の「今半」で食事して、確かに美味しかったけど、牛肉のレベルは関西のそこそこの値段のものとさほど変わらないような、
神戸牛、近江牛があるせいか、それ以外のところの牛肉でも割といける気がする、
関東はきっと豚肉が美味しいんだろう、そのうちどこかに豚カツを食べに行こう。
今、西原理恵子さんの「スナックさいばら おんなのけものみち 七転び八転び篇」を読んでいて、
そういえば西原さんはテレビ番組で「ま○こ」と言って即番組を下ろされたとか。ふと、今の森美術館のいろいろを思い浮かべた。
こういうことを書くと「それは違う!」と喧々諤々、うるさく言われるんだろうが、雑感として、ちょっと納得できないところはある。
二つの件の微妙な差異はわかるものの、大雑把に見ると、女が「○んこ」とサラッと言うと「はい、アウト!」って感じで
男はぬけぬけとどんな妄想を描いても誰かが「これはアートでござる!」と宣言すればそれで「オッケー」みたいな、
てなことを先ほど、うちのダーリンに言うと、きぃきぃ怒られましたことよ、あら、怒るってこと自体、何か後ろめたいんじゃない?
なんて、たいへん嫌な嫁をしているのでござる、ほほ。
でも、うちのダーリンのえらいところは、私を黙らそうとして「誰に養ってもらってると思ってるんだ!」と未だ一度も言ったことがないところ、
これは聞くところによると、なかなか無い話らしい。つか、言っても無駄だしね、私はそんなことを言われた程度でへこむタマではないし。
サイバラさんの今回の本は前の「生きる悪知恵」ほどではないような。前の本のほうが簡潔で私には良かった。
ところで、「ヒロタ」のシュークリームは今は東京が本社になっていてびっくり。会社再生法があるといろいろあるんだなあ、、(涙)