冷蔵庫雑記。

「メーカーは一つしかない!」とか言いながらそれをどこで買うか値段リサーチ。
ダーリンいわく「ネットが一番安い!」そうだが、なんとなく不安、やはり量販店で買ったほうが、、
とはいうものの20万円以上する、大型冷蔵庫というのはどうしてこんなに高いのか。
家族は減る一方なんだから今と同じ大きさでもいいじゃないか、とは思うものの、いざ店で大きいのを見ると小さいものに帰る気になれない。
売り場であれころ見ているうち、暇そうな販売員のおっちゃんが長々説明してくれて、やはり冷蔵庫は「日立」と「パナソニック」がトップメーカーだと、
ドアの断熱材をこの2メーカーは「10枚」を標準装備にしているとか、
それに対して私が狙う「東芝」は同じ容量でも値段が何故か違うものには「10枚」入れているそうだが、廉価版は「5枚ぐらい」、
見えないところでそんな「差」があったかー!よく説明書を読むと消費電力がパネルが多いとされるものの方が低い。
パナソニック」と「日立」は家電業界の双璧なんだな、私の感じとして2番手が「東芝」「三菱」みたいな。
(こんなものは日経系列の雑誌でも読めばわかるんだろうが全然読む気なし!)
今回は「東芝」の高い方を買うことにして、冷蔵庫で好感度が高かったのが長々お世話になった今の冷蔵庫メーカー「三菱」
「ネギやごぼう用のドアポケット」の冷蔵庫を見ると、卵は内部に収まる形になってるし、細やかに「三菱」は主婦心を掴む「テク」を駆使していた。
売り場のおっちゃんに「なぜ冷凍庫が真ん中が主流なのか」を聞くと消費電力をセーブするためにモーターを一つしか付けないようにしているせい、だそう。
「でも東芝はあえて「野菜」のために政府の指導を無視して二つ付けている!」とよく見たら、このおっちゃん、東芝の出向店員だったわ。
とりあえず、東芝を買うから、と約束して、ダーリンが「これぞなくなる高性能!」と感心する「タッチで開く」ドア、を確認。
電動でドアが開く機能は新機種にはないらしい。普通は必要ないものね。ただ冷凍庫に食品をぎっしり入れたら重いだろうから便利かも。
てなことで、春先に某国にホームステイに行く上の娘の費用が決まり次第、冷蔵庫購入予定。
ところで、下のお嬢さんは「模試に行くモチベーションを上げるために」雪が降り積もる中、お友達と「朝マック」へ。
いいわね、朝マック、そういえば最後にマックを食べたのはいつだったか、、、それすら思い出せない中年女であった、、、