雑談。

最近の検索は何故か「木嶋・ブログ」が多い。ハテ、そんなにたくさん書いてたっけ?この事件のことはそれほど知らないからなあ、、
そもそも、なんでこの事件は発覚したんだっけ?そしてなんでこんなに多くの被害者(らしき人)が増えるまで放っておかれたんだっけ?
いつかどこかでまとめが出るのかな?北原みのりさんがまとめそうだけど、北原さんではあまりにも片寄った記事になりそうで、どうだろう。
北原さんのツイッターを見てみたけど、なんだかすっかり「木嶋ファン」って感じで、はしゃぎすぎているような、
何人も亡くなっているんだからもうちょっと配慮した発言であって欲しいものだな。
しかし、何故この事件に北原さんは夢中になっているのやら。
私にとっては、人は世間で思われているほど、結婚に容姿は求めない、が明らかになった事件とおもってるけど、それ以上に何かあるかな?
結局、ある種の人は、男でも女でも配偶者に「保護者」的なものを求めると言うことじゃないのかな。
つまり、「セックスできるお母さん」であったり「セックスできるお父さん」を求める人が少なからずいるってことで、
こういう相手と結婚した人は、子どもは欲しがらない。
だって、子どもが出来たら、もう相手にとっての「子ども」は自分「だけ」ではなくなるものね、
いつまでも「子どものままでいたぁーい!」ってな人は男でも女でもいるのよ、「成熟」を拒否し続けて見えてくるのはなんなんだろう、私にはさっぱりわからない。
いやー、なにげに北原さんより不謹慎なことを書いてたりするわ、木嶋被告の容姿はいかにも「肝っ玉かあさん」的なんで、つい、、、
「自分の子どものいいお母さんになってくれるかも」に男性は弱いのかもしれないな。気の毒だなあ。
この事件でいちばん世間を勉強させてもらったと思うのは、この世の中には、ブランドの紙袋を「売る」人がいると言う事実。
「買う」人がいることにも少なからず驚いたが、それ以上にそれを「売る」という発想を持つ人がいたことに脱帽。
確かにブランドの紙袋は丈夫だからあれこれ使い道はあるのかもしれないな、じゃあ、ブランドものが入ってた「箱」とかも売ってるのかな?
ああいう箱や袋はどこで作られているんだろう?やはり世界の工場「中国」なのかな?
そういう、「事件」にあまり関係のないことばかりが妙に心に引っ掛かる私なのでした。
あの事件はどんな判決が出るのか、それにはとても興味を覚える。裁判員の方々は、本当に大変だろうなあ、、、