雑談。

「葡萄祭り」から、食べてみたい葡萄の種類メモ。
「瀬戸ジャイアンツ」「シャインマスカット」「ナガノパープル」「ナイアガラ」などなど、
毎年、この時期になると「新顔」が売り場に並んでいて、うっとり眺めてしまう。
しかし、今年は値段が少々高めのような、出始めの時とあまり変わっていない気がする。悪天候と災害のせいかな?
野菜の値段も確かに上がっている、ただどれだけあがってもものが「野菜」なので、たかがしれている、とうそぶくのであった、、
首都圏に住んでいる身内が「こちらではまたバターがなくなった!」と、うちは生協で定期的に買って蓄えているので
スーパーの売り場を確認していない、
身内曰く「悪天候で仔牛が生まれなかったせいらしい」とこれは単なる都市伝説なのか、真実なのか、
なんとなく密やかに「何とかのせいだ、、」と言われてそうで、怖い。
まあ、仔牛が生まれないと乳もはらないわな、春からいろいろあって飼料が足りなかったのかな?
「牛は賢い動物」(by荒川弘)なのでストレスがあると仔牛が生まれにくいのかも、なんちゃって、まことしやかなデマの種みたいな事を。
今、ネットで検索すると、去年の猛暑のせいで牛の数が減っているそう、なるほど。
そういえば、かの「ベビーカー」のコメント欄はどうなったかと見に行くと、相変わらずぐちゃぐちゃ状態で、よくまあこんなことを書くヒマがある、
そんなヒマがあったら、子連れにちょっとやさしくするくらいのことは出来るだろうに、
ざっと読んでいて気になったのが「私は子どもを育てたけど、、」云々、と書いてあったもの、
確かに「大昔」に子育てを終えた世代は「昔はよかった」的説教を誰にでもどこにでもぶつもんなんだが、
そういう人は結構な高齢で、ネットに書き込みをする技術力をお持ちでいないような、
ぶっちゃけ、子育てを終えた世代って最低でも50代でしょ、
順調に子育てを50代で終えている人とはそろそろ孫も出来てる年代なんで、あんまりベビーカーに文句は言わない気がする。
なりすましの匂いがするんだけど、これは私の希望的観測かな。ネットにこんなことを言う子育て経験者がいるわけがないと、信じたい。
子供を持つことを特別なことのように思っている人というのが存在して、確かに特別と言えば特別なんだろうけど、
その特別は自分が「いい」と思ったこと以外をすべて「悪」と決め付けるものではないんだな、
自分には気に入らないやり方の「子育て」を徹底的に非難することで、自分を「特別」中の「特別」だと言いたい、
子供を持つことが「当たり前」の事であると認識できれば、もう少し風通しのいい世の中になるだろうなあ、
子供を産んだり、育てたりするのは、ある種の人たちが考えるほど「特別」なことではないんだと、子どもを育ててきてわかった。
まとまらないので、今日の雑談はオシマイ。