日常。

巡回先で桜玉吉の「酸とアルカリ」が紹介されていて、「お布施のつもりで買った」と、うちのダーリンも「同じく」。
私は「ゲイツちゃん」が好きで、いつも最後は「キシャアー」で終わるんだけれど、そこまでに至るちまちました日常がなんとも。
心の病は辛いなあ。何がよくなかったんだろうなあ。
細々と、いつか帰ってくるのを待っている心優しいファンが、少なくとも私の知る限り二人はいるので、早く帰ってくるといいな。
ダーリンが最近、漫画ばかりを買ってくるので、必然(?)的にそれを読んでばかりいる。「深夜食堂」とか。
何でか「ヤマザキマリ」にはまって、作品を一気買い(涙)、この方、10年、イタリアで絵の勉強をされたらしいが、画力は「、、、、」、
お友達の三宅乱丈と比べたら、もう何をいわんか、な、いやはや、でも、風呂漫画は面白かった。
イタリア人と結婚されて、その色々を漫画にされているのを今回読んで、うちのダーリンはこういうの好きだよな、
「異文化こみゅにけーしょん」というか、「でぃすこみゅにけーしょん」というか、
時々、私は自分がイングランドに行ったときの思い出話をダーリンに話すが、随分熱心に聞いてくれる。
そんなに面白いなら、自分が行けばよかったのに、と言うと
「僕はそういう時代の人間ではなかった」、「君と結婚しなかったら、僕は一生海外に出ることはなかった」
と、感謝されて、それほど英語に不自由しないとは、私の唯一に近い「お嫁入り道具」か、などと、ありがたいのか、情けないのか。
学級閉鎖中の下の娘が、先日のテストでとった英語の点数に愕然とする、
思わず「ごるらぁ!」が出る点数だったわ、英語をまともに習い始めてたった1年半で、こんなかいっ!!と、休み中は英語の特訓だな。
単語を覚える気がないらしい、つか、どうでもいいことはきっちり覚えていても、肝心なことが覚えられない。
でも、覚えなければいけないものは覚えるのです!と、とりあえず「furiendo」なる綴りをどうにかするわ、
「つい、うっかり」って、わからないではないけどね。
小学校の英語は地方ではどうやってるんだろうなあ、、、