歯痛、再び。

と言うことで、朝から歯医者へ。
先日治した歯が、また痛くなったら今度は「抜かなければいけない」と言われていたので、とほほ。明日抜く予定。
わが家系の人間は何故か歯が弱い。「気をつけなさいよ」と20代の頃から言われていたのに、この始末。
歯並びは良いのよ、なんて負け惜しみを書かずにはいられないわ。うう、痛い。
と言うわけで(?)、朝日新聞に八つ当たり。
今朝の「天声人語」にて「心のほっぺたがまた落ちた」なる言い回しをみて、愕然。
無学な40過ぎのおばちゃんにわかるように書いてくださいな、「「心のほっぺたが落ちる」ってどういう意味?
あまりにも難解、且つ高尚な言い回しすぎてわからんわ、既に日本語であるかどうかすら、わからん。
心にほっぺたがあるのかー!と言うベタなつっこみはしないが、
クロマグロの漁獲枠が4割削られて、でもまだマグロの在庫はあるので価格が急騰することはないが、に続いて
「心のほっぺたがまた落ちた」って、「ほっぺたが落ちるほどおいしい」てな言い方は知ってるけど、他に何かあるのかねえ。
クロマグロなんてめったに食べたことないしな、回転寿司のトロがクロマグロってほんとうか?
「これが本物のマグロです」と高い寿司屋で言われて「ほー、そーですか」と食べたのはなんだったんだろう。
私は脂ののったカンパチかはまちが好きだしな、「話のタネ」に食べる「大トロ」にどの程度の価値があるのかわからん。
ああ、世の中、わからないことだらけ、とりあえず、歯が痛いわ。
迫る三連休まで持ち越したくないわ、この歯痛。