記録。

先日、本を読みながら下の子の話に生返事をしていたら、「聞いてもいない話に返事をしてはいけません!」とたしなめられる。
ははー!ごもっとも!!で、居住まいを正して拝聴した「猫の死体」ばなし。
登校中に時々猫の事故死体があって、いつも「ちら見」して「腸」が出ているのを確認していたものの、(そういうのが最も多いらしい)
このあいだのは、「かっ」と見開いた目を先に見てしまったので、それ以上「死因」を確認することが出来なかった、と
あなたの話は、本当に聞く価値があるわねえ、、、(遠い目)
ま、お姉ちゃんは、死体が「ある」と遠目で確認した時点で「見ないようにする」んで、あなたの方が「科学者」的ではあるわね。
高校生のお姉ちゃんは、「文転」と「理系」に留まることについて揺れながらも、今回の中間テストでは、成績、再びトップクラスに返り咲き。
数学、満点。相変わらず「理数」が強い、漢文、古文はともかくとして、現国がなあ、、、成績だけを見るとどう考えても「理系」なんだよね。
子どもの進路選択については、もう少し落ち着いたら記録を残す。
夫婦での話し合いでは、今後のことは考えず、今、やりたいことをさせようと、このご時世にあえて文系に行くのも「あり」だと、
でも、それって親として、格好をつけ過ぎかな、とか、親としての義務を放棄してるんじゃないか、とか、迷うことは色々。
文系よりも理系の方が就職は有利と聞いたり、私の身内には「なんで医学部にやらないの」と言われたり、
子どもを育てるとは、時々、自分の生き方を問われることでもあるな、またそんな言葉を思いつく私はどうしようもない人間だと思ったり。
最近、大学受験向けの個人サイトはどんなことが書いてあるんだろう、と見たところ、
初っぱなに「自分は旧帝大に入れなかったが、予備校講師をして何人も入れたー!」と叫んでいるところにぶち当たって
「勉強のやり方は間違ってなくても、自分にはその「能力」がなかったー!と叫んでるんとちゃうかー!」とつっこみたくなった。
やり方、も大事だろうが、それなり大学にはいるのには元々の能力が必要なんじゃないか、その能力のあるなしはやり方では埋められないのかも。
しかし、予備校講師で「私が入れてやった」って、合格できたのは生徒本人の努力の賜だと思うわ、
こういう頭と性格の悪い人が受験マニュアル作ってるのかと、うんざりした。私が「ライフハック」ものがどうもあわない。レシピ集以外は。
ニュースで、九州の小学5年の男の子が山で行方不明。親より先にどんどん歩いていって、遭難したらしい。いかにもある話で、涙。
うちの下の子も、ひゅいひゅい、先に行ってしまう子供だったわ、、、男の子の無事を祈る。
ちょっと、追記。
いきなり、エロ検索がとんできた。ツイッターからのようだけど、次々よくやるなあ、、、