日常。

見ると腹立つ、だから見ないようにする、見たくないものを見ない「努力」をすることも生きるための「技術」だよ、明智君。(って誰)
今回の風邪はやたらとのどが痛い、その痛みがなかなか取れず、大変不快。快方に向かいつつあるものの、長いわ。
日常、メモ。
剣道部内で喧嘩頻発、主に人数の多い3年男子で、仲の悪いものがつかみ合いの喧嘩をするらしい。先日は一方が「かみついた」とか。
中学3年になっても「かみつく」か、下の子の話では、かみついた方は相当ぼこぼこにやられていたそうで、
その二人を引き分けるのに、4人がかりだったと、また、その二人の間に立つ子が気の毒で。
先日も、「胃が痛い」と錬成試合を休んでいた、大体、喧嘩ばっかりする奴がなんでまた「主将」になったのやら。ま、一番練習熱心なんだけど。
二人が喧嘩をしている時、あんたたち、なにしてたの、と聞くと、「ボーと眺めていた」と、
我が子ながら事なかれ主義と言おうか、いけいけどんどん、と言うか。
数の多い3年男子の中には、部活をさぼっていたのに、喧嘩が始まったと聞くと飛んできて「やれやれー!」とはやし立てたり、
間に立ってやめさせようとした子に「もっと見たかったのに」と文句を言ったり、そういうのに「関わりたくない」のはわかるけどな。
上の子が3年の時、1年で入った子たちなので、上の子は「相当手を焼いた」「あれがもう3年なんて信じられんわ」と
かなり厳しく言ったらしいんだが、なんの効用もなかったようで、「見ているだけ」が一番、賢いのかも。
主将の子が1年や2年女子を「指導」するときにあまりに厳しいので相手の子が「そんなにきつく言うな」と言ったそうで、
それに主将が「なかなか練習に来ないような奴がそんなことを言うな」と、原因を聞くとどちらも悪くないんだな、単に二人の相性が悪い。
それでも部活はあと1ヶ月、夏の総体が終われば3年は引退となる、
残される2年と1年は、人数も少なくおとなしめの子が多いんで、喧嘩はなくなるな、部活の「カラー」がまた変わる。
ところで、下の子の剣道部のお友達で生まれてこの方一度も予防接種を受けたことがない、と言う子を発見。
お母様の「意向」だそうで、去年の夏のはしかの予防接種も当然受けていない、「それでいいの?」と下の子。
いや、予防接種を完全拒否、と言う「主義」もあるんで、よそのご家庭のやり方をとやかく言うわけには、、、と腰が引けてしまう私。
驚愕の発見ではあるものの、確信を持って予防接種を受けさせないご家庭の子どもに予防接種を受けろ、とは言えませんよ、
「自費」でおたふく風邪から(地域によるかもしれないが、うちの子が幼児時代、「無料」ではなかった)インフルエンザの予防接種まで
うけさせまくっている我が家とは真逆であることを責めることは出来ないわ、うちみたいにうけさせるのも神経質と言えば神経質だし。
(で、結局、おたふく風邪も、今年はインフルエンザもかかった)
ネットに限らず、世の中、いろんな人がいるのです。