なんと「アッキー」が！
って「誰？」と思われる方が多かろう、私だって「安倍昭恵さん」って「誰だっけ？」と、人間って「あったこと」を「なかったこと」にしたいものなのよね、、
「主人が総理大臣を辞任してから、、」で、「あー！あの「アッキー」か！」と、やっとわかったんだもの、
日本で「主人が総理大臣で辞任」となれば、いくら最近物忘れのひどい私でも思い出すわ、思い出したくなかったけど。
なんと「アッキー」「脚美女」ですぜ、奥さん。（違う）「主人が辞任〜云々」の続きは「家にいることが多くなり、急に5kg太ってしまいました」って、
いやー、この人すごいわ、日本中が驚いたあの「辞任劇」をペラッとこういう片付け方するんだもの、そんけー。
あ、この「ゲテモノ」雑誌、って光文社が出してるおばはん向け雑誌、「STORY」の増刊、「美STORY」、
表紙が大昔の女性雑誌みたいなおばはんの「どアップ」で、つい手に取ってしまったわ、どんな「無茶」が載っているのか、と
なんと、かつて「郷ひろみ」と噂（？）のあった「佳つ乃」が載ってる！私の「ゲテモノ」好き魂が萌えた。800円の価値があるわぁ、、
もう、私世代の「おばはん」心、わしづかみ、中村江里子に南野陽子、叶恭子プロデュースの化粧品はのってるし。
で、「アッキー」は何故か雑誌の後ろの特集「実例 パーツ美女の美しき毎日」で紹介されている。
記事の内容は
「3月×日」「オフィシャルスーツは地味にならないようにこだわって」
「ファーストレディ時代と同様、安陪晋三の妻としてのオフィシャルなシーンは、やはり身が引き締まります。」
だ、そうです。いや、もう、その「旦那」が辞任劇で日本中で「あかんたれ」として有名になったことは全く眼中にないらしい。
この方は「大物」だ、、、安倍家は今度の選挙にこの方をお出しになってはどうだろう、
まあ、まず間違いなく、心を病んで総理を辞任する、なんてことはなさそう、「心丈夫」がやはりいちばんよね、、、
他の香ばしい紹介文では「便利なリトルブラックドレスはパーティの定番。ドレスは主人とのバランスを考えて選びますが、、」って、
今度はそのご主人共々、雑誌でポーズをお取りください。（もうやってるのかしらね。）
「美しさを死守する努力がその人の全てを輝かせます」のコピーから、
「政権を死守する努力がその人の全てを輝かせます」なんてのが浮かんでしまう私って、ちょっと政治に毒されすぎよね、、
この「ゲテモノ」雑誌でもよく読んで、精進しまーす。
