雑記。

実家親の通院で予定が変わる。どうも頭が動かないのでとりあえずメモ。
先日、マンションが売れないことについて「地価がどんどん下がっているのでまだ下がると見ている消費者が買い控えています」のニュースを聞いて
中1の娘が「じゃあ、ちょっと上げればいいじゃない、これからどんどん上がるかもと思ってきっと買うよ」なんて「おおー!」な意見を。
さすがロアルド・ダールの愛読者、何げなく口にする言葉がブラックですなあ。
あんまり面白かったのであとでダーリンに話すと「あの子は知識はないけど知恵はあるよなあ」と、
そうなのよー、あれで勉強してくれるとかなりいいところまで行きそうなんだけどな。
上の娘は真面目一本なのでそんな発想はしないけど、下は人を出し抜くような発想を妙に心得ている。
大昔から、欲しいものは必ず手に入れてたタイプだったわぁ、、
「めるちゃん」という人形をねだられて買ってやったあとで「ぽぽちゃん」が出て、欲しがったけど買わないでいたらパパじいちゃんに買わせた。
めったに子どもにおもちゃを買わないおじいちゃんにどうやって買わせたのか、今もって謎だ。
よく読ませてもらう人のところで談志の話が出ていて、それを読んで元々嫌いな談志が余計嫌いになったりして、
しかし私がいつも不思議なのはああいう「豪放磊落」を装った「男だぜ!」パフォーマンスは常に「男」に受ける、
女が「あたしってえ、おんなぁ」みたいなことを言ったりやったりしたら、同性に一斉に叩かれるのに、なんでだろう。
結局、世の中「男に受ける」が最強か。
上野千鶴子さんへの冷たい視線に私が違和感を憶えるのはその辺に何かがありそうな。
でもないか、「結婚」をどうとらえるか、が鍵になってるんだろうな。
昨日書いた相談についた答えに違和感を感じた最大の原因は「学校の先生に様子を聞いてみろ」という意見が見あたらなかったことかも。
「学校の先生にまず相談してみなさい」がいちばんいいアイディアに思えるんだけど。「カウンセリング」を持ち出すよりは。
あったかな?時間が出来たらもう1度確認しておこう。
別の雑事が入るととたん頭が回らなくなる、もうちょっと能力の容量を増やしたいもんだ、、