何故こんなにもローズマリーは育ちまくってくれたのか、、６年前は小さな５センチくらいの苗だったのに。（涙）
今やあちこちに枝手のようにをのばす「魔神」と化して、刈っても刈ってもどうにもならない。こりゃー根から掘り返さねばならんか。
ちょっと違うんだろうが「悪貨は良貨を駆逐する」なんて言葉を思い出すな、、
まあ、ネットでもそうだな、私のような元気な雑草ほどよく茂る。そして元気な「雑草」を観察するヒマで悪趣味な人もいると言うことで。
検索記録で、何故この人は毎日毎日私の所を読まずにはいられないんだろう、と不思議に思うことがある。
いくつかの言葉の端々から、隠そうとしても隠しきれない軽蔑があるにもかかわらず、「私」を読む。
その人が私を見下したいのは何故か、見下さずにはいられないのは何故か、見下していることを憐れみにごまかすのは何故か、
多分私にはわからない、答えはその人自身の中にしかない。そして私はその人に興味を覚えない。
私の細部を読み尽くした気になって私をその人の手段で解体しても多分その中に私はいない、
そこにあるのはその人の「そうあって欲しい私」だけ。そのことに気がついたとき、読むのをやめるんだろうか？
人を支配したい、と言う渇望がネットの中では誰にでも強く表れる、もちろん私の中でも。
と、イヤミはこの辺にしておいて、ネットで拾い読みした面白い話を。
「排便教育」なるものがあるそうで。
うちのこの場合、去年、学力テストの前後に学校から出されたアンケートに「朝御飯を毎日食べているか」「毎日大便は出ているか」
なーんて設問があって、「朝御飯」はともかくなんで「大便？」と不思議だった、これはセクハラめいていないか？と思っていたら
根の深そーな「教育」問題のようで、「毎日大便が朝出る子はお勉強が良くできる」なんて結果が出そうだよな、
ある意味、当たっているだろうし。規則的な生活習慣の出来ているこの成績がそこそこいいのはなにもアンケートを採るまでもなく
誰にでもわかっていることだ、落ち着いた生育環境にある、と言うことなんだから。
問題はその先にあることなのに、そこからは目をそらして「朝御飯を毎日食べましょう」とか「毎日大便をしましょう」とか、
それ自体は決して悪いことではないのが何とも悪質と言おうか、「洗脳手段」と言おうか。
大便くらいは好きにさせてくれよー！と、なんである種の「教育」は「便器を手で磨け」とか、便所ネタが好きなのかねえ。
この果てにあるものはなんなんだろう、「自然回帰」なのか？やっていることはこんなにも作為的なのに。
ネットの中で不可思議な人の心の流れを感じることがよくあるから、私はネットが面白いんだろう。
ま、日記をノートに書き付けるほど場所をとらない、っていうのがいちばん大きいけどね。
実家には子供の頃からずっとつけてきた日記ノートがまだある、処分しないとなあ、と思いつつ、母がおいておけ、と言うのでそのままだ。
母は読む気もないのに、おいておけ、と言うのだから不思議な話だな。
さて、庭片付けに取りかかるか。こんなに育ったものを片付けるのはやはりもったいない気も、、、
