いろいろ。

シャンプー放浪を続けつつ、ボディーシャンプーで髪を洗ってみては?のご意見を見たので試してみたが、やはりべとっとする。
とほほ、最近のボディーシャンプーも「しっとり」系でねえ、、、
あわないシャンプーを使い続けていると頭がかゆくて仕方がない、クレンジングシャンプー、「かんばーっく」!!
匂い以前にさらっとするのがよかったのに。仕方がない、少々高いが「クレンジングシャンプー」と銘打ってるのを買ってみるか。
おすすめされた「ミノン」は以前使って、何らかの成分にかぶれたことがあるので保留。
私は何故かベビーシャンプーとかデリケート系の商品にかぶれる。
皮膚科の先生曰く、そういう製品には微量の消毒剤が含まれていることがあるそう、それにかぶれるのかも。
昨日、ダーリンが「レッド」という浅間山荘事件に向かうまでのいろいろを書いた漫画を買ってきて、読んだ。
しかし、この漫画は面白いのかね、41歳の私でさえおぼろにしか赤軍のことを知らないからな、
浅間山荘と三島由紀夫事件ってどっちが先だっけ?レベル。
よくわからんが、赤軍の人たちは変な生活してたんだな、本当に「革命」を起こせると信じてたのかな?
内田樹先生が「僕は左翼にいじめられたから、、云々」と前に書いていたのを読んだけど、
こんな変な生活の雰囲気、私は絶対耐えられそうにないな、内田先生も不幸な学生生活を送ったんだねえ、、
と言って、私の学生生活が楽しかったか、と言うと、はて、バイトばかりしていたような気がするんで
楽しかったかどうか、、少なくとも政治活動は全くなかったな。
一度、友達と百万遍中核派の行進を見て、ゲバ棒と呼ばれるものとヘルメット、タオルを顔に巻いて、
わら人形のようにぐったりしている人を自分たちと同じ格好にして両脇から支えながら引きずってるのを見た。
あらまー、ってかんじ、都会なんだねえ、と思った。
私は友達に案内されてグリコ森永事件の時に利用されたコピー屋も見物して帰った。
そういう青春、「自己批判!」と言ってつるし上げられた内田先生よりマシか。
変わったものにはまる人たちもいたんだな。
変わったものにはまると言えば、政治系のブログランキングにいる人たちは、何故あんなにお金をあつめたがるんだろう。
私は「出すものは舌もいや」派なのでネット右翼にはなれそうにない。
お気に入りの方のところで幼稚園派VS保育所派の話が書いてあって、
ふーむ、確かに地元幼稚園組は「塊魂」のごとくつるむな、(ころがしちゃえ!)
私は下の子が小学1年になるのにあわせて地元に帰ってきたんでその独特の雰囲気はよく知らないんだけど。
都会は幼稚園派の方が少ないのかと思ってたら、そうでもないのかな。
色々ありますね、、、