雑談。

本来ならtakopons君にトラックバックを送らなければいけないのだけれど、
takopns君曰く「口が悪いだけ」のAntiSeptic君の面白いエントリを見つけたので反応しておく。
「なにやら自分の鬱憤晴らしに、関係のない娘の過去まで持ち出して喚いている偽善者がいるが、
そのような欺瞞は早晩子供に見抜かれて手痛いしっぺ返しを喰らうであろう。
「教育」という名の自己満足が暴かれたとき、どこにも居場所はなくなってしまうであろう。」
http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20080605/p2
と、随分「予言者」めいた内容で、はてなトラックバックの調子が悪かったのか、
私のところに送ってくる「勇気」がないのか、他のコメント欄で見る限り
「これじゃoredocoやchazukeと変わらんじゃないですかwwww」
http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20080604/p3#c1212662279
と、私を忘れないでくれているらしいので、とりあえず私に向けて書いてあるのだと解釈することにした。
まずは「自分の鬱憤晴らし」、他人に的外れのトラックバックを送って「バーカww」と書く人にそんなことを言われてもねえ、、
「関係のない娘の過去まで持ちだして喚いている」、
元々、私は子供の過去をよく書いているんだけどな、現在育児中の方へ参考のために。今回もそれ以上の意味はない。
あるいは、「育児日記」をつける人間は彼にとっては全て「喚いている」に感じられるのかもしれない。
その他、「欺瞞」?「子供に見抜かれる」?「手痛いしっぺ返し」?
子供を育てたことのない自分万能主義な人間だけが出来る発想だね、
親の思ったとおりに「動け」だとか、「育て」だとかを「「期待」しては子供なんて育てられない、
その場その場で精一杯、肩で息しながら「子供のために」を判断する、それで何が起こっても全てを受け入れるつもりで。
暴かれるような「欺瞞」すらもってない、私は「バーカwww」だから。
私の子供は私の心なんか、とっくの昔に「見ぬい」ている、ただひたすらに愛することしかできない母親であることを、
それを受け入れ、許している、それが「子供」というもの、「普通」の子供はみんなそうだよ。
何もわかっていないのに「指摘」と称してくだらないトラックバックを送りつけることが「教育」だったら、
それは確かに「自己満足」にすぎないね。
ただ、私の子供は、与えられたものが例え「欺瞞」であったとしてもそれをかみ砕いて自分に役立つ力とすることが出来る、
これは生まれ持った「能力」だ、同じものを与えられても自分にどう活かせるか、
親が見守ることを「監視!」だなどと、勘違いな言葉をわめき立てる人間にはわからない。
それにしても子供を育てたこともない人間の、この手の根拠のない脅迫的な言葉を
いくらでも聞かされてしまうのが今の親の悲しいところ。
それ故に、親としての「パフォーマンス」に走ってしまったり、あるいは「自由放任」という「ネグレクト」に陥ったり、
そうした責任のない「言葉」と戦いながら私たちは「親」をやっている。
だから私は、何かの手がかりになれば、と私の痛みや悲しみも出来る限り書いている。
それを「偽善」と思うのなら、それを「指摘」するAntiSeptic君は「偽悪」の「本当」は「正義の味方」
人を「偽る」と言う点ではどちらも同じなのにね、少なくとも「バーカww」な私は「偽善者」にはなれない。
さも、私の子供に同情する「ふり」をして、こちらを刺激しようとする、AntiSeptic君の方が「偽善者」なんじゃないのかな。
ああ、「正義の味方」だったけ?「口だけ」の。「指摘」と称する「放言」しかできないのにね。
自分の居場所にしても、「どこにもない」なんてことはありえない、私が生きている限り、私の居場所は私がつくる。
なんとAntiSeptic君の感覚は「幼ない」ことか!こんな「子供」がそれらしい口をきけるのが「ネット」なんだなあ、、、
子供を育てるにおいて、私はあいにくAntiSeptic君の「指摘」は必要ない。
もっと、信頼出来る人の言葉をネットでも見つけているから。
どのような「親」にAntiSeptic君に「見られた」としても、
私がどのような「親」であるかはもうすでに私の子供達が「見透かしている」から、ご心配なく。
私はどう見られても、書かれても、やはり自分の思うことをずっと日記に書いていこう。
うん、やはりAntiSeptic君は「愚鈍」な人間でした、このつたないエントリではっきり確認できて、彼に感謝。