読書日記を書こう。

またやってしまった、、、「でも特に反省はない」。嫌いなもんは嫌いだー!(心の叫び)
私は「女性」を強調する政治ブログを本当に「女性」なのか常に疑っているんで我慢できなかった。
本当に「女」なのか?といつも疑問だ。異様にファッションセンスがなかったり、常にその子供は「幼児」だったり。
育児日記は多いからなあ、そういうのを読めばそこそこに信憑性のあることはかけるだろうからな。
「女性」であることが「着ぐるみ」っぽい、まあネットでは「常識」として許されるんだろうが。
昨日は久々に図書館に行って本を大量に借りてきた。ここは「読書日記」とするつもりが全然書けていない。
いやはや、とりあえず最近は氏家幹人先生の「サムライとやくざ 「男」の来た道」を珍しく「買って」読み終えましたよ、
これもちゃんとつけておかなきゃ、面白かったです、実はやんわりとした時評、いまどきの「認識」への「批判」本です。
で、借りてきた本は、先日面白かったので芹沢一也の「狂気と犯罪」「時代がつくる「狂気」」、共著の「犯罪不安社会」
「芹沢」つながりで芹沢俊介の「事件論」、
朝日新聞ポートレート写真が異様に「のび太君」に似ている苅部直、「移りゆく「教養」」「光の領国 和辻哲郎
このあいだの苅部さんの朝日の写真は、もうどうしてこうも「のびのびた」君に似ているのか、それ以外何も頭に入らなかった蜷川幸雄との対談、
丸顔にあの髪型で、「めがね」はいけません、、、(ってなにが?)まあ「丸山真男」が私的にはよかったんで、他はどうかな、と。
図書館に行くと読みたい本があまりに多くて借りようと思った本を忘れる。佐々木賢氏の本とか、色々あったのに。
(ちなみに「佐々木賢」って、私の友達のご主人の名前と同じ、だから忘れられん。)
歴史つっこみが楽しい歯医者さんの長山靖生が「不勉強が身にしみる」と、この方はいつの間に「エッセイスト」になったのか、
「エッセイスト」と言えば香山リカ、「キレる大人はなぜ増えた」、両方とも私のために書かれたような本だ、と借りた。
今、一番読みやすそうな「キレる、、」を3分の一ほど読んで、香山リカさんは雑誌で読むには「ふーん」と面白いが
なんで本になるとこうも内容が「薄い」のかいつも不思議だ。
「不勉強」も「キレる」も自覚があるんだからどうにかしましょう、と「自戒」を込めて。
あと、「ミセス」のバックナンバー、この世界はいつも「優美」で癒されるなあ、、(でも買わない)
読書日記をつけよう。