日常。

一家で「Wii Fit」にはまる、寒い日曜日、わぁわぁと、リビングで4人。
土曜日に高校に招集されて、お宿題を持って帰ってきた娘。普通科の合格者と一緒だったので自分の学科の男女比率は
まだわからずじまい、ただ、出席確認の時、自分の後の受験番号が10人近く抜け落ちてた、と
それで「受かって良かった、、」としみじみ思ったそう。この反応は正当化してもいいのかな?
お受験のことを忘れないうちに書かねば、と思いつつまだ書けない。
随分たくさん、親として失敗しているのでその「いいわけ」を考え出そうとしてるのかも。
夫婦げんかもしたしな、見苦しい言い合いをしましたねえ、ダーリン。
そのことに対してお互い反省もあるので、それが整理できればちゃんと書き留めておきます。
子供の受験で夫婦関係も試されるのよね、、(遠い目)、
本式の小さなお子様のお受験をさせるご家庭は色々大変だろう、と今更、理解したりして。
夫婦間の考え方の違いがはっきりと出てしまうものね。
週末は1次で受かった子達がどっと制服を作りに出かけたようで、我が家は明日、学校帰りに連れて行くことにする。
土日はその日しか動けない人のために遠慮。
高校生になると「弁当だ!」で、さっそく「お弁当の本」を引っ張り出す。
家にあるのは「幼稚園のお弁当」、1995年発売、この子が幼稚園に上がる前に買ったんだもの、もう12年にもなるのか。
その数年をのぞいて、どっぷり給食の恩恵にあずかっていたので、きついー、、、
お気に入り様のところでは「冷凍食品なんか私、使いませんのよ、おーほっほっほ」という方がいらっしゃるようで、
身体が丈夫でうらやましい、「何かあったときのため」、やはり一つ二つは「冷食」、おいてしまうもんでしょう。
高校時代、私がもっとも好きだったメニューは「エビ寄せフライ」だったな。今でもあるか?
とりあえず、お弁当のムック本を買ってみた。ちまちま、あるものを詰めればいい、と、
剣道の試合の時とかのお弁当作りでわかってるんだけど、「毎日」となると、動機付けのためにも新しい本を。
試合の時はアホほど早い出発だったりしたので4時くらいに起きて無茶苦茶な弁当を作ったような、、
「焼き肉弁当」が多かった、女子中学生のメニューじゃないな。
本屋には「女子中高生向けのお弁当」とか「男子中高生のためのお弁当」と見てるとなかなか楽しかった。
やはり男子中高生は「ドカベン」ですな。そういや最近は「塾弁」とかもあるそうで、大変だ。
男子高校生にはお弁当を二つもたせる、と聞いたことがあるけど、本当なのかな?
最近食べるものの「温度」が気になる。と言うか、作りたての熱々がおいしいもの、少し醒めたらおいしいもの、とか
案外冷蔵庫に置く、とは一番味を損ねるような気がする。常温で置く、のと冷蔵庫に置く、とでは味に違いがあるような。
冷蔵庫の普通の温度設定でおいしいもの、あるいはおいしくなるもの、を探してみようと思う。
久々に面白い本を読み終える。「中国動漫新人類」 遠藤誉著。後書きで泣けた。