普通ではない主婦が、思ったこと。

今回の餃子事件で知ったこと二つ。
一つは「手作り」って本当に「手作り」だったんだー!ってこと、てっきり「手作り(風)」かと。
まさか中国の方が本当に「手」で包んでくれているとは!それであんなに安い値段とは、あぁあぁあぁ、、、
昔、西原理恵子さんの漫画で「皮むき甘栗」は「本当に中国人が一つ一つ手でむいてる!」とあったのは
てっきり「ギャグ」だとばかり思ってた。
すみません、中国人民の方々、膨大な量を「むいて」もらい、「包んで」もらって、、(涙)
案外「手作り」のふれこみは信用できるんだ、と「空気嫁」ない私は思ったのだった、、、
それから、もう一つは、日本の救急医療のすばらしさ、
こんなにも医療崩壊しつつあるのにまだちゃんと機能してるんだ!と、感動した。
被害に遭われた方々が「救急車」で「病院に行った」と言ってて、特に小さなお子さんが一命を取りとめたってことは、
「たらい回し」にされなかったんだよね、いやー、たいしたもんだ、凄いぞ、日本の救急医療!なんちゃって、不謹慎か。
冷凍食品に関しては弁当を作っていないので「今」はあまりつきあいがない。
と、言っても生協の冷凍ブルーベリーとアメリカンチェリー、コーンは手放せない。
冷凍ライチが案外いける、と聞いて試してみようかと思っていたけれど、当面自粛。冷凍果物はなかなかいける。
最近、「主婦ブログ」を拾い読んで、世の中の主婦とはみんな「ネット右翼か!」と驚いた。
有名な「くっくり」と言う主婦は「WILL」をよく読まれるようで、なんであんな料理が全く載ってない雑誌を読むんだろう、
この方なら「左巻き!」と言いそうな9条支持の「暮らしの手帖」や「婦人之友」を私が読むのは料理ページがあるからなんだよね。
しかも買わずに図書館でバックナンバーを借りてきて読む、これが正しい「主婦」の道!(ちがうか)
「WILL」は以前、ダーリンが1冊買ってきたのを読んだっきりだ、紙質の良さそうな雑誌だったなあ、印象はそれくらい。
内容は「ふーん」って感じで、特に残ってない。世間の「普通」の主婦はああいうのは読まないと思う。
「国民に知らせ隊」とか、竹島問題に熱心な香ばしさ満点の「主婦ブログ」を読んで、
ネットにいる「主婦」がみんなあれで「普通」だと思われたらイヤだな、と思ったのでした。
料理写真がきれいなので時々買う「天然生活」は、タイトルがちょっと「アレ」なようにちょこちょこ内容に「?」なところもあるので
書いてること全てを信用しないが「暮らしの手帖」や「婦人之友」は「とんでも科学系」には批判的なので信頼している。
考え方は読んでいる雑誌にある程度影響されることはあるだろうが、「WILL」を読む主婦は「普通」を名乗るのはやめて
正確に「活動家」と名乗るべきでは、と思った。主婦はやっぱり「料理」本、ですよ。
「普通」の主婦は美しいインテリアとテーブルコーディネートの「エキサイトブログ」に多くいると思われ。