昨日、日記をアップした後、背中を激痛が襲う。また「ぎっくり腰」か？と思ったら、どうも違う。
結局、持病の癪、「石」のようでした。死ぬほど痛いんだけど、痛みが去ると嘘のように復活。
実家全員石持ちで私が胆嚢をとってから１０年近くなるんで、そろそろ石も出来頃か、あぅぅ、痛かったよぅ。
思えば幼少期、近所の藪医者に「この子は二十歳まで生きられないかもしれない」なんて与太をとばされて
確かにはしかでお迎えが来そうになったこともあったけど、（と言う「話」）
お告げをした医者よりしぶとく生き伸びて子供を二人も産んだんだから、３０くらいで死んだとしたって文句は言えないか、と
何故か、手術の後、肺炎にもかかって３週間も入院したお間抜けな私は考えたものよ。
でも子供の試験の日までは元気でいさせてーと、普段は罵倒の限りを尽くしている神様にお願いしてみる。
ま、直ったんですけど、いつ、あの痛みが襲ってくるかと思うとドキドキっす。
実家のお父ちゃんは定期的に超音波で石を砕いてもらっております、私もした方がいいのか、まだ考え中。
「もう、私は長くないかも、、」と点滴にすがっていた頃から１０年が経つか、長生きしてるじゃん、私。
痛みの余波みたいなものはまだあるんだけど、まあまあ元気。お水を一杯飲んでます。
水が頭の方に回ったのか、なんにも考えつかないんで、今日はここまで。
「石」は怖いです。
