「検索記録に、こんにちわ。」

久々に連チャンで「奥様づきあい」にかり出される。
検索記録を見ると、おや、どうやら頭の弱い方がまた何か言っているようで。
猪瀬直樹の脳内妄想に犯された人間とはどうしてこうも痛いのか、
あなたに買えない「サービス」とはあなたには必要のないものですよ、と
世帯年収が同じであってもその稼ぎ手が一人であるか二人であるか、税法上どちらが優遇されているのか
わからないのは一人で年収800万の人間をリアルで知らないからなんだろうなあ、としみじみ。
私のところには未だに「専業主婦批判」の検索で人が来て、
その検索のほとんどトップに「メディアによる「専業主婦優遇」批判報道の検証」と
筑波大学視覚メディア研究室」が行ったきちんとした結果がある。
そこでの結論では「共稼ぎで子供のいない世帯」が「もっとも税法上優遇」されているんだそうだ。
いわゆる「ディンクス」って奴が一番税金の面で社会に対して負担が少ないらしい。
まあ、そうだろうね、それが常識、でも私は別に子供のいない世帯を糾弾したことなんかないんだけどね、
それから専業主婦制度を死守すべきだ、とも書いたことはない。
自分が思いこみたいことだけを相手が書いたと、どこまでも曲解し続け、自分は被害者であると、
他人を嘘つき呼ばわりをする、それなら何故、ブクマの年月日が去年のものなんでしょうね、
本当にその年月日にブクマしたんなら、未来に「もめる」ことがわかってたんかね。
未来に「もめる」ことをアルファブロガーに呼びかける、
そこのコメント欄で「もめた」ことを忘れたかのように、他人がコメント欄を「削除したかもしれない」なんて、
よくそこまで恥知らずでいられたもんだ、とこの手のに一瞬でもまともに対応した私が馬鹿だったと、しみじみ思ったわ、
猪瀬直樹を信用する輩とはどうも朝日新聞読者は朝日新聞の書くことを盲信するように思いこんでいるようだが
それは産経の間違いじゃない?産経新聞の書くことはすべて正しいように思いこんでる人はよく見るんだけどな。
自分の知りもしないことを延々と書けるのはある種の才能だ。
でも知らない世界のことは書かない方がいい、ポスドク問題みたいな「何を今更」みたいなネタに反応したり、
知りもしない年収800万専業主婦世帯について書いてみたり、現実を知ってる人間にはおかしなことだとすぐわかる。
よく持ち出される「年収800万で子供のいない専業主婦世帯」って日本全国の専業主婦世帯のどの程度の割合でいるのか
知ってるんかね、つか、1人で年収800万円稼ぐ人ってのは、年功序列でいけば40超えたぐらいだろうかね、
それで子供がいない、ってのは何らかの事情があるんじゃないんかね、不妊治療の結果、子供は望めませんでした、とかね。
あるいは、晩婚だった、とか親を介護してるとか。
子供を作るぐらいの年齢で年収が800万あるというのはたいてい恐ろしく過酷な労働条件でいる人が多い、
それに、その年収が生涯続くワケじゃない、ってことがわかってる職業の人が多いんじゃないのかな、
少なくとも私の知っている人たちはそう。
若くして高年収を得る人のリアルを知らないから下手な「専業主婦批判」をやりたがる、
実は自分がもっとも税法上優遇されていることに全く気がつかずに。いいねえ、のどかで。
ちなみに昨日、今日、私がおつきあいした「奥様」達はすべてやっていることは完全なる「専業主婦業」だけど
不労所得があったり、肩書きは「役員」だったり、「理事」だったりする人なのですよ、
中小企業主がベンツに乗れる、と書いただけで中小企業主がすべてベンツに乗っている、と
こちらが一言も書いていないことを妄想で炸裂させる人が雇われている先の奥様かもしれません。
お気をつけあそばせ、ほほほ。
やれやれ、変な検索記録があったから昨日の続きを忘れちゃったよ。困ったもんだ、、、
追記;あ、ごめん、優遇されてるのは「中、高所得者の共稼ぎ、子なし」だった。
   「中、高所得者」か、ビミョーだなあ、、、
   ところで、なんで「タマネギ」の検索でこんなに人がきてんの?謎。