まとまらず。

昔、よく女性への好ましい表現として「等身大の」って言葉が使われてた気がする。
まあ、今井美樹とか?そういう「のびのび感」を表す言葉としてつかわれてなかったっけ?
結局女性はせいぜい「等身大」が与えられた「大きい」範囲で、それ以上になると「怪物」かも。
要は女は小さくなってろってことなのかな?それに対して男に求められるのは「大きさ」。
ふくらし粉を入れてでも「大きく」ならなきゃいけない。
「大きいことはいいことだ」ってむちゃくちゃ古いキャッチコピーなかったかな、
これもこれで人を圧迫する言葉だよな、大きさも小ささもどっちにせよ、使い方一つで
人を非難する種にもなる。
いわゆる「自然派」って言うのが私は嫌いで、何でか「自然派」は「そうじゃない派」を
必ず駆逐せねばいけない害虫的な扱いをするように思えて腹が立つ。
害虫だって自然の一部だよ、なんちゃってね。私も、害虫は嫌いだけど。
本当に自然を理解して共存するつもりがあるのならもっと豊かな「心」を持って欲しい、
と思うんだけど。
布オムツ派が紙派を圧迫する、と知ってびっくり!
そういえば私が育児してたとき、布オムツ推奨の本によると
「布オムツをして育った子供は感情表現豊かになります」とあったな、あれはほんまか?と未だに謎だ。
私が育った時期は当然布オムツしかなかったんだけど、
私はどっちかというと子供の頃からほとんど感情を外に表さない。
今の子はほとんど紙おむつ派のように思うが(少なくともグータラママ仲間の私の友達はみんなそう)
子供達は実に感情豊かに言わんでもいいようなことまではっきり言う、女の子でも。
うちの場合、上の子は布でももちろん紙でもオムツかぶれなんてほとんどなかったんだけど、
下の子は布でまめに替えててもかぶれた、かぶれた、通気性はやはり布より紙の方が優秀なんだそう、
「今の紙おむつは昔と違ってよくできてますよー」と小児科、皮膚科、の先生方ご推奨だったもの、
かぶれるのはもう体質で、特にムレがよくない、布は2枚あててオムツカバーだから、
汗かいただけでもかぶれる。ダーリンママは、昔の浴衣のお古を縫い直せ!と私の友達には
「冬彦ママだー!」と叫ばれたような(ああ古いテレビ番組、、)非常に変わった価値観を保っているので、
いやさすがにそれは出来ない、といくらおとなしげな若嫁だった私も拒否権を発動して
オーガニックでどうのこうのなお高い布オムツを使ってたけど、それでかぶれるんだもんなあ、、、 
そういう子もいるんだよ。
あ、時間がないんで、オチなしでおしまい。それでも毎日書く私。こだわります。