夏風邪はつらい、、

子供の夏風邪ほどきついものはないよね、
昔子供達が小さかったとき夏休み前からずっと病気しっぱなし、のこともあった。
ヘルパンギーナやら、プール熱やら、手足口病やら、おたふく風邪やら水疱瘡やら、
上がもらってかえって下にうつって、なんと手足口病は大人の私もダーリンもかかった。
かかるヤツもあるんだそう、いやはや、冬は冬でインフルエンザやらなんやら、
小学校にあがるまで病気病気の連続。
熱性けいれんは上の子が1才過ぎに一回だけなって、「おおごと」だった。
うちの子の場合、熱が上がるときに起こすタイプだったんで、いつ起こすかわからない、
ちょっと熱っぽいかなあ、でも起こすかもしれないんで、1回起こした後はものすごく怖かった。
幸いにして1回きりで終わったけど、今でもまたもし何かあったら、、と熱を出すと不安になる。
さすがに中学生になると滅多に風邪も引かないが。
下はなるべく早め早めに予防接種を受けさせたけど、どうも定着(?)しなかったらしく
おたふく風邪も立派なのにかかったし、水疱瘡ももらってきたなあ、免疫がつきにくい体質もあると
予防接種してくれた先生が苦しまぎれ?なご意見を、、だから日脳もどうよ、って気が。
小児科に関しては、私は恵まれていたのか、連れて行くところがない、ってことは1度もなかった。
ただ熱のある子と一緒に2時間くらいは待たされるのは本当に不安だった。
特に二人がぐったりしていると泣きたくなった、
ぐずぐず二人に泣かれて置いて出て行けないから食糧も尽きた、
みたいなこともあったし、なんとかダーリンに帰ってきてもらって、
食べるものだけでも調達、とか、
上の子の幼稚園友達が「支援物資」を同じく小さい子供がいるのに持ってきてくれたりして、
あのとき転勤族仲間の「同志」は今でもいい友達だ。
小さい子のいる暮らしは山あり谷あり。
10年ほど前の私のバイブルは細谷亮太先生と毛利子来先生だった。
毛利先生は最近「孫育て」のエッセイを朝日新聞に書かれている。
いつもながらにいやされる深いお言葉が好き。そういえば、保育所でパートをしてる
(本来は給食のみなんだけど時々延長で子供の面倒も見てる)友達によると
保育園のお迎えにおじいちゃんが増えてるんだって。
お母さん、おばあちゃんのかわりに面倒見てる人もいる、らしい。
じいちゃんのための孫育て本、が必要かも。毛利先生がおすすめです。是非。
子供と一緒にだらだらしよう、お体に気をつけて。