iBook雑談、まだまだ続きそう、、

私が「南京大虐殺」について色々勉強させてもらっている日記のところに従軍慰安婦問題について書かれた
だいぶん昔のエントリのコメント欄にまたアホがわいている。
「細部に目のいかぬ猿のような人」って、お前のことじゃないんかー!と、なんでこの手の人は
自虐(『自ギャグ』っていっていいよな)を他人のコメント欄でやりたがるのか私には理解不能
露出趣味なのか露悪趣味なのか、それは自分のところでやれ、としみじみ思うなあ、、私みたいに。
池田なンたらが自分の日記で自分のアホを晒すのは私的にはオッケーなんだよな、
アホは私のようなアホのために温存される必要がある。昔ジェンダーフリーについて誤解していた頃、
ものすごい阿呆がジェンダーフリーバッシングをしてるのを読んで、これはいかん、
こんなアホと同じことを考えてるんじゃ、もうちょっと詳しく調べねば、と思って自分で本を読んで調べてみた。
全然間違った考えじゃなかったっす、イヤー、香ばしい阿呆ってネットには必要だわぁー、としみじみ思ったね、
実生活でもそうなんだけど、ある程度は。
でも国辱みたいな勉強不足の政治家達がアホな広告を海外で晒したばっかりにああいうことになって、
日本はまずあの議員連に処罰を考えるべきだと思う。どうしても謝罪が嫌なんだったら、
それだけでも効果あると思うけど?
「人権意識で細部に目が行かぬ」ってね、まず自分が「人権意識」すら持ててない「猿」でしかないって
認めてること、そりゃー、猿には「人権意識」なんかないでしょうよ、だって「猿」だもん、「人」じゃないもんね。
「人権意識」がもてないんじゃ人間やってても無駄、猿にでもなれ!と思うが猿は猿やってると意識なんかない、
だから自分のことも猿とは思わない、ここが哀しいところだ、、
このあいだ「人権意識」は学ばねば身につかないとあるところで読んで、なるほどなあ、と思った。
「権利」もそれがどういうものであるか意識しないとわからないもので、法律とか、そういうもののありがたさは
やはり学ばないとよくわからないのかもしれないと、それを思うと陪審員制度なんかすごくこわい。
私は実は出来ればあたりたくないと思っている。法の執行者になるって大変だろうなあ、
このあいだ袴田事件の裁判官だった人がTVに出てるのを見たけど、こんなにも心の負担が大きいのかと
考え込んでしまった。新聞のアンケートによると6割くらいは陪審員になりたくない、ということだが
朝日の読者対象だとなあ、多少はもののわかった人たちだろうから、これが産経新聞読者だとどうなんだろう、
例えば光市の母子殺人事件に関して弁護団を罵倒しまくってる連中は陪審員制度マンセーだから、
ナニをかいわん、って感じだ。こんなんと混じって審理ができるかな?ああやっぱりいやだー、やりたくない、、
まあ、でも猿じゃなく人間だから、人間でありたいから、勉強しておこう。
従軍慰安婦の痛みについて、なんでこうもワケがわからない猿が跳梁跋扈するのか、私にはわからん。
拉致被害者の人は手厚くして中国残留孤児の人たちには冷たい、それが「正しい」ことだったら、
私は「正しい」側じゃなくていいんだけど。おかしな世の中だ。
ところで、iBook、まだ調子いいの、じゃあ返せよ、こないだ書いたやつ!(涙)