雑談。

「いいオトコ研究会」なるものが紹介されてたので見に行ってゲロゲロゲロッピとなる。
いや、この「いいオトコ」定義ですよ、全部は読めなかったけど、こんなオトコには気をつけろ、
の間違いじゃないんすかね、こんな意味不明なオトコがいたら私は走って逃げますね、気持ちが悪くて。
極と極は直線じゃなく円だなあ、なんて思いました。これを製作したのは女性なのかな?
どうせだったら男性が作った「いいオンナ」定義も並べておいてくれたらいいのにね。
そういうのは結構あちこちにあるからまとめておいて欲しい。その現実との乖離がものすごく面白くて
色々考える手がかりになるんじゃないかな。役に立つと思います。
パパ育児の手助けについて、パパは切羽詰まってる、ってのもあるんでしょうが、
どっちかって言うとパパは自分は育児が下手で当たり前、出来なくて当たり前、の意識があるんだと思う。
だから手伝われることに抵抗がない。でもママの場合、「出来なきゃ」と言う自分の意識が
かなり大きなプレッシャーになってるんじゃないのかな。出来なくても当たり前、となかなか自分でも思えない。
同じように切羽詰まっててもそれを認められない苦悩が存在して、手助けしようとする手を振払う的な、
そういうのを私はちょくちょく感じる。えーと、これは偏見と思って頂いてかまわないですし、
人にもよるんですが、30代以降にお子さんを授かった方に
「私はなんでも知ってるんだからかまわないで!」的な生真面目な人が多いような気がします。
わっかいお母さんはわりと素直にこちらの話しを受け入れますね、
でもそれは単に私と年が離れているか近いかの違いだと思うし、
こちらに好意を持ってもらえるかどうかにかかってるような、単なるお節介おばちゃんである私を
嫌みと受け取られないようにどのように接したらいいのか、迷うことが多々あります。
ずっとつきあう人とは年が近くても「うちは昔こうだったよ」をすんなり聞いてもらえますが
ただの通りすがりだとちょっと難しいです。そういうつもりじゃないんだけどなあ、とは私はよくやってます。
ただでさえお子様に泣きわめかれて気が立ってるところに見知らぬすかしたおばはんにあれこれ言われるのは
私だって嫌だったろうと思います。
あとね、多分男性は見ず知らずの強烈な悪意にさらされることがあんまりないせいで
素直におばちゃんの好意に甘えられるんじゃないですかね、
私が若い頃、一人でベビーカーを押してあちこち行ってたら、ごくたまにではありますが
全然見ず知らずの、好意からベビーカーを覗き込んだのか、と思った人から
とんでもない暴言をはかれたことがあったりします。
世の中には子供を連れた若いオンナであると言うだけで憎しみの対象にしていい、みたいな変わった人間が存在します。
これはママだからあるんですよねー、子連れパパに暴言吐いたらぶん殴られるかもしれないでしょう、
だからパパにはしないんですよ。
これって専業主婦バッシングにも言えることじゃないかな、
専業主婦をさせてる男性にはなんでかバッシングの鉾先は向かわないんですよね、
もっと延長すると春を買う人にバッシングはそれほど集中しないのに対して
売る人側には猛烈な非難が浴びせられます。立場の弱そうな方に攻撃は集中するんだよなあ、、、アラ、脱線。
脱線と言えばエキスポランド、行ってました、子供乗りました、もう行きません、しくしく、、、