前のネタの補足。

いつまでも自業自得の泥沼でネタネタしててもなんなんで。
先日「これはひどい」タグに放り込まれたのはどうやら地元の議員さんのはなしのようで、
時々私にとっては随分不思議なものにタグがつくなあ、と思う。
こういう話しって日本国内でそう珍しい話しでもないと思うんだけど?
うっかり金美齢なんて見ちゃったンでオチをつけるのを忘れてしまった。
まあ「義務、義務」言ってるような議員さん連がちゃんと自分の「義務」果たしてるのか?って
言いたかったんで「昔はよかった」なんて、そうだよな、自分だってちゃんとしてたわな、
馬鹿息子のしりぬぐいをやってたもんな、と私もしみじみ。
市会議員の息子で私の同級生はあんまり馬鹿だったもんで地元では父親が選挙に出たのは
馬鹿息子に何かあった時、かばってやるためだ、なーんて話しもあった。実際、あまりにも馬鹿だったんで、
誰もまともに相手にしてなかった。唯一の仲間の文字どおりの「不良!」って連中からも
「パシリ」扱いだったもんな、小学校時代から馬鹿で「パパはPTA会長!」ってのを自慢にしてた。
そういや私の子供時代はまだPTA役員の子供はなんとなく優遇されてたな、ていうか、子供仲間でも
一目置かれるみたいな、ああ、昔の光、今何処、、今は全然そんなことありません。
ま、その方が絶対いいんですけど。馬鹿息子は中学まで一緒だったんだけど近所にある元旧制中学の
進学校には当然すすめず、かなりアホげな私立に一人だけ行ったような思い出が、、
「お父ちゃんはいい人なのになあ」とうちの母親なんかは今も言ってる。でも、もしあの馬鹿息子が
選挙に出てもほぼ間違いなく同級生で支援者になる人はいないし絶対入れない。
イヤー、あまりにも馬鹿だったんですよ、なんかあるとすぐ泣くし、「パパに言い付ける」が口癖だし、
これ、本当の話しなんですよ、自分で書いててまるでマンガか何かに出て来る馬鹿息子みたいと思うけど、
正真正銘「事実」。「あの馬鹿息子と結婚してくれる人がいたんか?」と、だからあの議員さんには
孫なんかいないんじゃないか、が地元の私世代の人間達の噂。中学の時、危うく新聞にのるような
大きな事件があって、悪い側の一員だったんだけど、他の仲間の中には後で聞いたところによると
「入った」子もいたのに、同じようなことした馬鹿息子はお構い無し、へらへらして学校に
また来るようになったんでみんなからより「馬鹿ちゃう?」の冷たい視線を浴びてた。
不良仲間からもしばらく仲間はずれっぽかったし。最近、自民党の支持基盤がゆるくなった、
党のバックがあっても選挙に勝てないなんてのは、昔の悪行を有権者になった地元のみーンなが知ってて、
絶対票を入れないせいじゃないかなあ。そうなるとやっぱり議員さん連が自分の子供を私立に行かせたがるのも
理解できるかも。私立で馬鹿であっても知られるのは限られた人間だけ、数もそう多くはない、なんてね。
昔の悪行、といえば同級生で評判のいいパン屋の息子がいてそいつがまた嫌なやつで当時パン屋は
そこだけだったんでなにかあると「もうおまえんちにはパンを売ってやらん」なんて言って、
「ケッ、おまえんちのパンなんか食べるもんか!」と思った子供達が今大人になって、
昔の誓いを守ってそこんちのパンを買わなくなったんで、最近潰れた。地元って、こわいですねえ、、
どうも愛機i-bookの調子が悪い。更新が滞ったら、愛機が御臨終になったと思ってください。
とほほ。