雑誌、雑談。

今朝もはよから学校に行って剣道場と部室の掃除、もめごとではないけどちょっと不満が保護者会で出てるので
様子見をしないといけない。ああ、メンドー。
昨日はビデオにとってあった全日本の剣道大会の模様を家族でみた。試合が長くなるので早回しにすると
「シャール、ウィー、ダァーンス?」みたいになるので笑える。一本とったとこだけゆっくり見る。
TVで編集してスローでも見せてくれるんだけど。地元で有名な人も出てたんだけどどうも予選かなにかで
落ちてたみたい、残念。でもこのレベルになると誰が優勝してもおかしくないんで2連覇とかがなかなかない。
内村、かっこええー、来月の台湾である世界戦も録画だ!
昨日買った「ドマーニ」って言う雑誌、多分30前後の「キャリア女性」向けだと思うんだけど
全然読んだことがなかったのでわりと面白かった。ファッションは実用的だ、値段設定にしても。
つくづく「ヴェリィ」とか主婦向けの雑誌のファッションセンスの悪さがよくわかる。ていうか、なんなんだ?
あの奥様向け雑誌のスタイリストは。「専業主婦はこんな服でも着とけ」とでも言ってるようなおかしさ、
ま、基本的に、主婦はエプロンおばさんだからね、エプロンの広告でものせときゃいいのよ、
ファッションは別腹で他をあたるってのが正しいあり方だろうねえ、、
この「ドマーニ」のセンスはすごくいいってこともないけど「ヴェリィ」よりはまし。
もう一つ「オッジ」ってのとどっちを買おうか迷ったので次はそっちも買ってみるか。
「プレシャス」ってのもあるらしい。たまに「グラッツィア」てのを買ってたがいつも外した、
つーか、誰に向けてだしてんの、この雑誌って感じだもの。
特集がなかなか、「30代からの出産を考える」とか「最愛コスメランキング」とか
「こんな顔になりたいと思う有名人」のトップに「黒木瞳」があるのが考えさせられますなあ、、
ある程度の年齢で黒木瞳を意識するかしないかが別れる。黒木瞳を意識するってのはつまりまだ若いって証拠だと
私は思ってる。私は黒木瞳に似てるとか言われるとムッと来る方だなあ、だって黒木瞳の方が年上なんだもん、
老けて見えるって言いたいんかー!ってなる。微妙なお年頃なのよね、もちろん「黒木瞳さんみたいですね」
なんておコトバが有効な時は絶対使いますが。ほほ、見きわめが大切ですことよ、後は松嶋奈々子ちゃんに
川原亜矢子鈴木京香もビミョーだなー、、「周りからどういう女性に見られたい?」ってのも面白かった。
「知的」と「上品」がダントツ、次が「センスがいい」その後が「幸せそう」、「美人」が5位で
「幸せそう」とポイントが100近く違っててヘェー、って感じ、これ20代そこそこの女の子向け雑誌だと
どう変わるのか知りたいな、「美しく」見られるより「幸せそう」に見られたい、って心理は
なかなか複雑なものがありますなあ。30すぎると女はシニカルになりますな。
この考察はまたヒマな時にでも。そろそろお迎えに行くとしよう。