日常あれこれ

DEATH NOTE」の最終巻が出たのでここしばらくはじめから読みなおしてる。頭使いますわ、この話、
途中で、なんでこんなに頭使ってマンガ読まにゃあならんのじゃあ!って頭の悪い中学生のように
ブチ切れした私だがしみじみ読むとやはり面白い。でも時々「うん?」とか思う突っ込みどころもあったりして、
私の頭がついていけないだけかもしれませんけどね、うう、もつれる、、
うちのリアル中学生は根気よくずっと読んでいて「こんな最後になるとは思わなかった」そうだが
確かに私も絶望的な最後になるのかなーなんて思ってた(親子共々心が黒い?)
ダーリンはすごい傑作だ、と言うんだけど。
実写映画でリュ−クの声が中村獅童とはなんか笑う、そして夜神月役が藤原君ではなあ、、
藤原君にはむしろ「L」役をして欲しかった、イメージが違ってるかもしれんけどすごくうまくやってくれると思う、
まあ何やっても達者なんだけどなあ。夜神君のイメージはもっと若くて一見明るい青少年っぽい感じ、
小栗旬君とかが好みですがいかがでしょう。明るいけど嫌なやつ、って感じが小栗君ならよく出せると思うけどなあ、
藤原君にはウエットな暗さがあってそれが持ち味で悪くないんだけど私の夜神君イメージではないなあ、、
と、中学生の子供並みのことを言っております、娘は「ブレイブスト−リ−」の主人公の声がイメージと違うそうで
ぶつぶつ。夏の映画は「ゲド戦記」かどっちか行きたいとのこと。「DEATH NOTE」は別にいいそうです。
最近バーゲンに走っていってたものの昔ほど楽しく買い物はしなくなった、もう必要なものを買いそろえるだけ、
って感じ、上の子は浴衣を欲しがったので買ってやった、下の子は何でも欲しがるので困る、
私は四角いざるが欲しいんだけど2000円もするので数カ月ためらっている。有元葉子さんプロデュ−スのもので
うう、お高い、ざるは結婚以来愛用の品が壊れたので買わなきゃいけないんだけど買うならこれ買いたいなあ、、
と思いつつ、でもたかがざるに2000円は高かろう、ってことで迷いっぱなし、とか言いながら
野田琺瑯シリーズを大枚はたいて買ったけど、これはよかった、愛用中。でもざる、されどざる、
多分しばらくまだ迷う。柳宗理シリーズもかなりお高い、いいものだろうけどね。
四角いざるを他にないか実はあちこちで探している、探すとないねえ、、あったように思ったんだけど。
そういやこのあいだ知り合いの素敵な奥様の新築のお家にお邪魔した、秋に外構も完成して
オープニングパーティを開かれるそう、行けるかどうかわからないのでちょっと先にお邪魔した、
収納が多くて素敵だった、でも広いから掃除が大変だ、と考える私は一般庶民、人をちゃんと頼むのです、そこは。
人を使うのはしんどそうだけどね、私には無理っぽい。引っ越しの時でもお任せパックとか言いながら
お任せに出来んもの、気になって。素敵な奥様に四角いざるについて聞いてみよう、何でも持ってる人だし。
ああ、ざるがないと料理が不便、大きいのしかないのでかさばって、、2000円のざるは高いよねえ、、