ちょっと業務連絡など。

せっかく「mahorobasuke」チャンのところを読み返したのに「いい加減に下品な事はやめてくれろ」
とダーリンストップがかかってしまいました。確かにこのままでは似たようなスカした30代のおばはん
と言うのはみんなこんな馬鹿ばかりかと思われるでしょう。日光猿軍団の猿並みには
これでも反省しております。最近見つけた素敵な奥様系のブログのところにはいけなくなってるし、
(しくしく、そりゃあこんな恐ろしげなブログの人間が読んでると思えばイヤになるでしょう、
自業自得です、哀しー)自分でも嫌な奴と思っております。ただここ二日のエントリは彼女が復活したのに
あまりの衝撃を受け、まるで恐怖刺激を与えられた後のネコが立続けに身繕いをするようにその日のうちに
書いてしまったと弁解しておきます。せっかく色々気がついたところもあるのにダーリン検閲は
表現の自由の弾圧だー!とでも言いたいのですが自分でもあまりに黒い心を垂れ流す事に呆れていたので
お休み、結局、「mahorobasuke」チャンのダーリンの方が太っ腹なのかもしれません、
うちのダーリンは私の阿呆たれブログが炎上したら即全エントリ消去を求める事でしょう。
ていうか、ウムを言わせず勝手に消しちゃうでしょうね、そして全然別の和やか奥様ブログにするよう
提案するでしょう。でもねえ、「今度のリヤドロのプリビレッジ作品は出来がいいから買おう」とか、
「ペネロペのテーブルクロスを買ったらカーテンの色とあわなかったからカーテンを変えよう」とか、
そんな平和な話題は私、奥様会でもう堪能しております。
このまま、私の中の怒れる野獣を眠らせていいものか?と、思うのですが、ダーリンが
「あなたのいうことが本当だとしてもそんな哀れな相手を打つなんてことをあなたにしてほしくない」
といわれればシュルルルとシッポを巻くしか仕方がありません。
ま、「mahorobasuke」チャンのようにやたら「ふりーらんす」だの「くらいあんと」だのの言葉を
振り回す輩に限って全く大したことは出来てないってことも知ってますし、私自身だって
「ホテルのケータリング」なんて「料理旅館の仕出し」とでも言い換えればいいところを
わざと嫌みったらしく書くんだからおあいこってことでしょう、30代女性ってイタイのよね、、、
あえてもう一つだけいえば私が彼女のやったことで許しがたいのは町山さんの御両親の離婚のことまで
上げたこと、当時中学生の男の子が母親について行ったとは語りきれない痛みがあったと
今、中学生の子供を持つ私などはよけいなお世話だけど考えてしまう、
いくつになっても親のことに関する限り子供は子供、その時の哀しみをいつまでも持ち続けているだろう
と想像する。そんな傷口までえぐる権利が彼女にはあるのか?たった一行のことで。
彼女より恵まれた立場の町山さんはそんな我慢までしなければいけないのか、と、
恵まれていると見なされた人間はどこまで我慢をすればいいのかとも聞いておきたい。
それは「おいしい料理を食べて幸せな生活をしてる」と称する彼女が今やっていることを見直す
一つの機会にもなるだろう。彼女のその罵倒を町山さんが我慢すべきだったと主張するなら
彼女自身も返された罵倒を我慢するべきではないか。
私は自分が飛ばした罵倒が自分に帰ってきても仕方がないと一応の覚悟はある。
それがネットで罵倒芸を披露するものの一つの矜持だとも思っている。
だからダーリン、あんまり心配してはいけません。とりあえずもうやめます。