ドシロトのブログを晒した町山さんは非難されるべきか?

私は書くことはもっとも安上がりな暇つぶしと見なしているのでブログを始める人が多いのに驚かない。
無料で他人の判断を仰げることもあるしね。
また、書くことで稼げる人がノーギャラでブログをやってることには賞賛を惜しまない。
私ならしないね、そんなこと。ってなわけでなんか町山さんがアタマの悪い女性の痛いブログを
「晒した」ことについてなんら責められるいわれはないと判断する。だってはじめにリンクして
相手して欲しがったのはまほ「ろば」子チャンの方でしょう、悪口はこっそり相手の聞こえないところで
するのが醍醐味、いや流儀ってもんでしょう。それをわざわざ自分で読んでもらえるようにしたんだから
コメント欄が炎上しようが自分の「無知無恥」ぶりが晒されようが自業自得、
世の中には痛い思いしたい人がいるからねえ、、
ざっと読んだところ「焼肉屋の取材をしているライターの親友」がいることだし
この程度の教養と文章力で本当に「クライアント」がいるのかどうか怪しいところだけれど
町山さんが自分と同業者であると見なしてもおかしくないような気がする。(多分違うと思うけどね)
同業者に喧嘩売られたら買うってのが「礼儀」じゃないかな、
大体町山さんは「永遠に厨房」の「ココロ」をウリにしてるライターだし
中学生なら後先考えずに喧嘩しなきゃね、キャラにあわない。
また町山さんったらさっと別のエントリをだしてごまかそうとしてるところが「ボーイ」らしく可愛い。
相手を憐れむ気持ちをちゃんと持ってると思う。
まあ、あの「気が付くってもしかして不幸なこと?」なんて言ってるお嬢さん(??)はうんと叩かれて
「独りルワンダ」状態を楽しめたんだから2度美味しい映画だったね、
皆、見に行かなきゃ!パンフレット買わなきゃ!
まほ「ろば」子チャンは今度は何に「気が付いて」「不幸」になったか、私は知りたいなあ、
自分自身の痛さに気が付けばまだ救われるけれど多分「半島人、憎し!」くらいしかないだろうね、
「言葉は無力」だよ、たしかに。
この人が「ホテルルワンダ」を見に行ったのは別に自分自身が持つ「差別意識」を認識しに
行ったわけではなく「ホテルルワンダを見るかっこいい私、、」を確認しに行っただけだから
仕方がないよ。アランデュカスに文句言ってるエントリを見てごらん、
あの「アランデュカス」に行く私、、的自己愛たっぷりでこれが「嫌韓」の子供達の精神構造か、
と空しくなるよ。知ってる人は知ってるだろうが、ああいう場所は人の紹介なしに行くところじゃない、
誰でもいけるようにはなってるけどそれは建て前、まともに相手をしてほしければ
誰か関係者とでもいかなきゃね、若くてもそこそこのご家庭に育てばそういう常識を知ってるはずだが
それを知らない哀しい階級出身なのがありありと見えてほろっとさせられる、
いやはや、書いていいことと書いちゃ自分の恥になることがわかってないライターさん(?)か、
本当は何やってる人だろうなあ、ちゃんと食べていってるのか?自分の稼ぎだけで。
田舎のお父ちゃんにいい年して仕送りしてもらってないか心配になっちゃうなあ、
親はいつまでも元気じゃありませんよ、都会で「ホテルルワンダ」を見る私、、とか
ソウルでトランジットしてアメリカに行く私、、(直行便で行けよ、貧乏臭い!)とかに
いい加減見切りをつけて「町山さんに相手にしてもらっちゃった!!」をみやげに実家にお帰り、
心配しなくてもいいよ、田舎でもブログはできるから。
と、いうわけで町山さんは別に悪いことしてない、ってのが私の意見。
大したボランティアーだよ、ホント。あー、面白い。