がんばれ!町山さん!!

町山さんのブログがなくなるかもしれなくてしくしく、、でも確かにあんな知恵のない事されたら書く気はなくすわな、
できれば「ホモかつ」のように「さるさる」あたりで続けてはいかがでしょう。私もかつては「さるさる」で
「まったり」さんでした。が、野望に燃えるダーリンにハテナに連れてこられいきなり「電○男」で洗礼を受けたのでした。
(○には「車」ではなく「TSUNAMI」系の言葉が入ります、念のため)その後もなんか変なのいっぱいくるんで
やめてやろうとわざわざ「電波教科書マンセー組」を呼び寄せてみましたが、ここにいたってハタ、これではいかん、
こんなんばっかりネットにのさばらしとっては世のため人のためにはならんと思い、何がなんでもこのネットで生息しようと
心に決めたのであります。実生活も「専業主婦」という絶滅寸前種だし、滅んでいくのもまたよし、と
常にどうも感じてる事が少数派らしい事を意識しながらネットのへき地でがんばるのです。でもやはり実生活が大事なんで
時々バックれておりますが。そういや「絶滅寸前哺乳類」で検索に引っ掛かる人がいるんで前から気にしてるんだけど、
実は私の学生時代の天敵「グリーンピース」にトリビュートしてる(わはは)つもりなんで御勘弁あれ、
捕鯨反対運動まっただ中の頃、イングランドの某大学町に行ったりしてたんで色々あったのよ、「とほほ」が。
日系人が憎くてならないアルゼンチン人が「絶滅寸前種である鯨を食べる日本人など殲滅すべし」と主張してえらく迷惑した。
差別意識」ってやつが民族の利害と一致すると恐いんだよ。結局あの当時の騒ぎってバブルにわいた日本を
目障りに思った連中の思惑と電波系団体であるグリーンピースの運動とが合致して起こったようなもんで私は
まだましな方だったが他に留学生で酷い目にあった人は結構いたらしい。このあいだの中国の騒ぎに
似たような感じだったと思うな、中国の時は騒いだ癖になんであの時は日本は知らんぷりしてたんかねえ、今でも腹が立つ。
以来、私自身はどこのネイションに属するものであろうととにかくその人をよく見て判断し、自分の中に刷り込まれてる
あらゆる思い込みを排除するよう心掛けている。なかなかうまくはいかないけどね。
町山さんがあの馬鹿を相手に一生懸命説得を試みていた時、私は本当に感動した。
町山さんの言う事にはしっかりと現実を受け止めてきた人間の誠実さがある。
町山さんの若い時をよく知らないがやはりそのへんの電波馬鹿なんかとは全く違ってただろうと確信する。
あのブログを下らない馬鹿に明け渡した(?)ことで町山さんははっきりあんな馬鹿とはレベルの違う
「勝者」である事を示した。
あの馬鹿ができるのは無数の「コピペ」と「捨てハン」だけでそれって一体なんの意味があると言うのか。
気の毒とは思うが永遠の「敗者」だよなあ、あいつ。実生活が不幸なんだろうなあ、でもそれってあんた自身のせいだから。
あ、そういや、うち読んだあと他所にちょっかいだしにいく目立ちたがり屋さん、もうバレバレだから、やめようね。
拭き掃除やってる?便器もみがけ、君のためだ。
町山さんのブログ、なくなるのは本当に残念だけど唐沢兄が今回ヘたれだったのでこれから私の「ナンバー1」評論家は
町山さんに決定。結局馬鹿がより町山さんを引き立てたってわけ。いやほんま、馬鹿やわあ。