あれこれ、ぐちゃぐちゃ。

学力テストが全国一斉に実施されると言う、しかも2年後、中3と小6。
アラ、うちの子、栄えある第一期に二人ともはいってるみたい、私が一人でぶつぶつブログで文句言ってたせい?
ありがとうよ、文科省、くだらねえよ。こんな事やったって、「学力低下」ははじめっから「想定内」じゃなかったのか、
「量を控えれば質が落ちる」ってのは誰でも知ってる事だと思ってたけどな、
やれやれ、「谷底内容」で教えられたうちの子達をどうしてくれよう、将来「ニート」まっしぐらか、
いろんな事、「教わってないよ」で済まそうとする子供達にブチ切れしそうになりながら「帯分数」とか
つるかめ算」とか教えた私に税金払い戻してくれんか、文科省、2年後にテスト業者に払う金の中から。
それから「作る会」、お前ら、国を憂うなら日本古来の算術方法をみっちりと子供達に教える「教科書」作れ、
中途半端な「国語」を「歴史」みたいに言うとらんと。「つるかめ算」なんか「つーると、かーめがすーべった」と、
一時オカルトな歌でもあった童謡とおんなんじくらい日本の「伝統」にかかわるもんだぜ。あといっぱいあるよな、
「和差算」」「年令算」「差あつめ算」、こういう名前考えた人ってえらいと思うなあ、しかも問題作る人の頭の中、
どうなってンのか一度みてみたい。「今年の父親の年令は長男の年令の四倍であり、四年後には三倍になると言います。
父親の年令が長男の年令の2倍になるのは今年から何年後ですか」。上の子は文句も言わず、ちゃんと解くけど、
今の指導要領の申し子である下の子は多分「こんなん聞いてどないするん?」というだろう。私もそう思うね。
でもこういうやり方があるという「知識」を持っておく事は「歴史認識」がどうしたこうした、をいつまでも
グチャグチャやってる「書籍」を読むより「有用」ですな。西洋算術とは別のやり方が日本にはあった、
それは「お家元」の所にいって教わらなければならなかった、などをあわせて教えておけば学力は
とたん上がるような気がする。「ただでは教えてもらえへんかった、、、」これ結構効きます。
文科省、採用御検討ください。
「日本人なら「読み、書き、そろばん!」」と私、しつこく子供にくり返す、
この点わたしは国粋主義者なので「極右」といっていいわけ。
ただ、下の子は私に似て非常に変わり者なので日本人である事に拒否権を発動しようとしてるとこが楽しい。
同じ両親から生まれ、同じもん食べさせてるはずなのに、こうも違う、面白いわ、子育ては。
上の子は文句のない優等生だけど下の子は底辺をはうような成績なのでわはは。
でも気が向けば100点ばっかりとってくる事もあります。そこがまた、担任の先生にとっては頭痛のたねでしょうな。
私だって嫌だわ、これが他人なら。
昨日子供の剣道大会につきあったんでしんどいわ。体調戻るまでしばらくお休み。