ちと古い話題などを、、

うっかり「編集」のとこに残ってるあとを辿ると妙なとこに連れてかれそうになって腰が抜ける。
なんじゃあ、こりゃあ、世の中悪人がおりますなあ、腹が立つよりまず呆れる。
そういやこのあいだからダーリンの職場から名簿が流出したらしく妙な勧誘電話がよくかかる。
それでもまだナンバーリクエストしてるからましな方なんだろうけど阿呆たれに払う金はない、
大体口喧嘩で人に負けたことはまだない私にそれ相当の覚悟で電話かけてきとるンやろうなあ、おどれは、
と言いたいけどなんせ時間の無駄はもっと嫌なんでぶつッときる。さすがにそれが続くと向こうも諦めるようだ、
ま、それがおたがいのためやろうね。
もうすぐBSアニメ夜話が始まるということでダーリンが慌てて前にとってた分を一気に見ていた。「エヴァ」と「クレしん」。
両方ダーリンにつきあって見ているものの正直、人間としてどこか感性に欠けてるらしい私にはどっちもようわからんかった。
なんでそうもウケてんのか、両方ともようわからん。「クレしん」のは実はその前のお子さま向けの方が好きで
ダーリンに「クレしん」は面白いよ、といってさんざん馬鹿にされてきた。今でも「ヘンダ−ランドの冒険」とかの方が好きだ。
それで、あの「万博」に題材をとった数年前の作品、ダーリンは感動の涙、涙、だったというものの
私はなんせ「万博」を知らん世代、しれっとしててもしゃーないか、と思ったが友達の同級生の旦那さんがやはり感動したというと、
世代的なもんじゃなかったか、と急に不安になる。ウウムわからんことをわからんままおいとくのは気持ちが悪いんじゃアー、
ということでオタキングや唐沢兄の意見を聞いてはあ、まあ、納得。
私はあのBSアニメ夜話とかBS漫画夜話とかあんまり好きじゃないんだけど特にに訳わからん作品などを
徹底的に解体してこちらにわかるように話してくれる分には大変便利。いい番組だと思う。
エヴァ」なんか「なんじゃあこりゃあ」と、松田優作の往年の名演を再現したくなったほどわからんし、
大体あのちっともつじつまのあってない、そのまんまほりっぱなしの手法は「ツインピークス」の真似しかい、
と呆れただけだったので、唐沢兄のいうことやプロデューサー(か?)のいうこと聞いてほう、ほうと一応理解した。(たぶん)。
それにしてもどうも私はオタキングとは相性が悪い。なんかこの人のいってることって変なんだもん。
離婚もするわな、これじゃあ、と感じてしまう。奥さんが気の毒、なんでこんなんと一回でも結婚する気になったかね、
こいつ、性格欠陥者じゃん、
大体オタキングの話してる内容って、犬が自分のシッポ追い掛けてぐるぐるまわってんの見てるみたいなんだよね、
もう何もかも自分の中で終わっちゃってる、て感じ、しばらくは眺めてられるけどすぐ飽きちゃう、
それよりは唐沢兄の方が評論家としてはずっと上。
唐沢兄なんか多分この人は絵に書いたような「キモメン」なんだろうが私はビジュアル的にも結構好き。
しかもこの人って声が良いんだよなあ、ほれてしまう声。うちのダーリンも声が良いの、えへえへ、男は声ですな。
オタキングの声、いまいち。オタキングのビジュアルは好みの範囲なんだけど残念だなあ。
血のつながりのある親戚群は皆スレンダ−タイプなんで物珍しいもんに弱い私はぽっちゃり系が好きなわけだ。
当然、グッチ祐三、パパイヤ鈴木も大好き。
岩井志麻子先生もデブ男が好きと聞いてますます好きになった、でも囲ってるタイ人かなんかの男、痩せてるじゃン、
ええ−?何でえ?何はともあれ、又ビデオを撮りまくって放りぱなしにする日がはじまるのね、やれやれ、、、