むう、むう。

昨日、ダーリンの実家に行く。今住んでいるところにアホ臭いほど贅沢な私立校があって税金を殆ど納めない
自営業の方々が良心の証としてかお子さま方を行かせている。(高い税金払ってる奴は、公立行かさんとどうする!!)
そういう学校と、認識しているのに最近義母は悪い友達ができたらしくやたらとこの学校をすすめる。
特に上の子が学校のテストで1番だったのを知ってからうるさい。
私に言うのはともかく、子供に言うのはやめんかっっ!と怒る。
いいんだよ、公立で、くそしょーもないプライドなんかいらないんだよ、うちの子に!!と言えたらいいのにな、
言えないけど、言う事は聞きません。ちぇっ!謡の会なんて辞めたらいいのに!
紫色の髪したおばちゃんとつきあうんじゃね−よっっっ!むうむう。
さて、ダーリンが「D-男」読了。ダーリンは何読んでも「よかった」と言う人なので言ってる事は当てにならん。
私の前でその話はしてはならん、という事になった。私と印象に残ってる点が違う、私は後半部分に至って
まあ、まあ、と思ったがダーリンは後半があかんと言う。ふん、どのみちへたれよ。
ダーリンが「創」という雑誌を買ってくる。そこに「D-男」の論評を唐沢さんとオタキングがやっていて大いに溜飲を下げる。
ふん、褒めてるようでやっぱり認めてないじゃん、特に、唐沢兄。私はこの人の書く文が好きなんで喜ぶ。
ま、でもこの人もオタキングもしょせんはオタクの中では異端児。
明らかに社会性もあるし、常識人としての視点も失ってないしビョーキのオタクとは一線をかくす。
「D-男」はビョーキです、たちの悪い。
なんでか最近読んだばっかりの「ハガレン」の「等価交換」がつかわれててうける。そんなもんです、愛ってモノは。
今ダーリンと喧嘩する。ふと、離婚を考える、でも面倒なのでしないだろう、おたがい。
私は結婚したら男にまとわりつかれなくてすむと思ったんだが甘かった。
やはり今でも妙なやつについてこられる。結婚した意味ないかも。
愛はあるけど喧嘩する。いろいろ、むうむう。