はてなでは女を叩けば人が集まる。

のは10年以上前からのお約束ではあるが、10年前から特に婚活関係でそれが顕著なのは

いかなる理由からか、やはりはてなのユーザーに男性が多いってことですかね。

とかく女を見下せば、数が集まって盛り上がって、

次はこんな「マッチングアプリ」が「婚活アドバイザーが」と続くのもお決まりで

そろそろ「サイゼリヤ」がウォーミングアップし始めるかね、

意外に「外資系~」「マーケティング~」「丸の内~」は5年ほどで消えたな、

それでも女を叩くので数を集める方法はおそらくネット以前からよくある手法。

日テレのドラマ化騒動を今頃アテクシはあちこち拾い読みして

時々名前を聞く徳力氏の紹介から「海猿」の作者まで経緯のあれこれをようやく

把握しつつあって、まことに気の毒な話だよなあ、と思うと同時に

徳力氏が「怒りを金に換える」と、まあこれがネットの「マーケティング」、

海外のビジネススクールで学んできたらしい連中が「マネタイズ」として

いつまでも得意げに使いたがる手法をどこかで止めたいものよと思いつつ

婚活だの就活だのを「ビジネス!」と言い張りたい輩が山のようにいる現状じゃ、

無理であろうな、と「女は馬鹿だから!」を婚活に絡める増田エントリが

数を集めているのを情けなく思ったのでした。

そして、またヤマザキマリ先生の「テルマエロマエ」が再連載になるってなあ、

この方は映画化までされたのに「それぽっちしかもらえなかったの?」と

イタリア人旦那さん界隈で驚かれたことをどこかで書いていたなあ、

それに関しては一時期恐ろしくはてなでたたかれまくった「海猿」原作者が

経緯を簡単に書いていて、日本の権利関係は実に巧妙にできている、

考えてみればサザエさんが権利関係にうるさかったのは先進的だったかも、

とおばはんは一人ごちるのであった。

そういや、今朝の新聞に仙台のホストクラブ関係者がマッチングアプリで女性を

呼び寄せて高額の借金を背負わせてデリヘルに送り込んだのが逮捕されてたな、

マッチングアプリってこういうのをよく聞くんだが、この手のことを放置して

「ミッションがぁ~」と言いたがるあほなビジネススクール育ちを

どうにかできないものか、マッチングアプリで釣られてホストにはまってデリヘルって

このすさまじい搾取を思えば、まだマンションや宝石を買わされるだけの男性は

ましなんじゃないか、と余計なことを考えたり。

はてなの法務部は性犯罪者が不起訴になったからって安易に記事に書いた名前を消せ、

なんて言ってくるより婚活ビジネスの前振りに増田を使いたがる阿呆どもを消せ、

とアテクシは心から願っている。

とゆうて徳力氏もはてなのブクマ炎上で人を集める手法を容認気味なので

「おまゆう」と言う気もするのでした。おわり。

日常。

はてなの話題に不自然な「婚活」増田があがり始めると

「春だなあ、、」と感じる今日この頃。営業活動はそこそこ役に立つのかね。

旧〇ャニーズやお笑い芸人、なんでか現役サッカー選手まで参入した性関係事件は

あっという間に駆逐されて、とりあえず感想を述べれば

「性欲は若さの証明ではない」かな。

特にお笑い芸人の話など、自分が20代だったころのイメージのままで

「今」の20代に昔やって許されたらしい行為を強いるなど、

それこそが「老害」、年を取ったことが認識できない年寄りの悲しさか、

40年前の20代と今の20代は全然違う種族であると知るのは大切。

ほんま、自分の子供と話しても、世代間格差が感じるのでなあ。

それが正しいと知っていなければ。令和の若者は昭和の若者より貴重品よ。

しかしその貴重品がかつて昭和では「当たり前」にできたことが

「当たり前」にできるかどうかといえば、そんなことはない。

「普通に学校に行って卒業して就職して」の難易度の高さは

昭和のころとはくらべものにもならないくらいになっている。

雑な社会だったので雑な人間が雑に潜り込む余地は十分にあったけれど

今はそうでもないのだよね、特に就職は難易度の高いコネ勝負である現実を

親世代は知らなかったりして子供は苦労する。

特に親が理系とか資格系の仕事をしていると

「就職活動?なにそれ、食べられるもの?」なので

うっかり文系なんかに行ったら大変。親はわかってないからねえ。

と、わかってなかった親の代表みたいなのがぼやきますわ。

しかしそこで迷走してネットの「就活、お手伝いします!」なんてのにはまっては

泥沼化するので要注意。

一番良いのは大学の就職説明会などにちゃんと出席して話をよく聞くこと。

これをやっていない学生がネットの「就活お手伝い」勢に引っかかる。

なんでいかんかね?と思うが、そういう学生は拗らせがちなので行かないのよ。

詐欺師就活勢がこれ見よがしにやたらと持ち上げるトップ企業など

特に事務系、文系職は、まずコネがなければ選考にも入らないんで

「三〇」だの「住〇」だのの名前を出して「私が就活手伝って入れました!」なんて

「私は詐欺師です!」と大声で叫んでいるようなもの。

誰も調べない世界なんで何でも言いたい放題、

婚活業界と同じでこれをネットで生業に挙げているような奴は

「自分は無能です!」をひけらかしているも同然との認識はいつ成り立つか。

娘二人が立派に社会人となるまでに聞いたり見たりした話は涙なしには語れない。

技術系はマシだとは思うものの、整った社会に助けなしに入るのは大変。

はてなの話題に春先のひっかけ問題みたいな婚活広告が載ると

ふと物思いに浸りたくなるのでした。今も昔も若者は大変。おわり。

いろいろ。

連休初日に下の娘と待ち合わせてお買い物。

デパートでチョコレートフェア(?)らしき催し物を見かけて

娘が珍しく行きたいというので大混雑の中、目ぼしそうなチョコをゲット。

おばはんはひと箱〇千円のチョコをちゅうちょなく買うことを

ややたしなめられて共働き既婚女性である娘に浪費家であることが

かなりばれている、と言うか批判的にみられているのをひしひしと。

「でもあんたが欲しいとゆーたんやんけ」と心の中で毒づきつつ、

この浪費癖は年季が入ってマイダーリンに注意もされない事実をどうしてくれようか、

そうです、ママはかなり恵まれた「まだーむ」なのです!と開き直り、

ぐっと自分を抑えたのでした。

ママが浪費家だからあんたにいろいろ買っても見返りなんか求めないんですけど。

都心在住丸の内在宅勤務事務員である上の娘はアテクシの浪費はあまり指摘しない。

あきらめられているのか、もって生まれた性格のせいか、わからない。

現在、下の娘はダイニングセットが気に入らなくて買い替えたくてたまらない、と

ずっと文句を言い続けているので思い切って大きな値段を出して買いなさい、

毎日使う家具に使うお金はケチっても後悔するばかり、と言っても

おばはんが無駄に金と時間をかけて得た結論をなかなか認めてくれない、

「それが正しいのかもしれないけど、なかなかママみたいなことはできないの!」と

ほんまうっとうしいわぁ、でも気に入らないのをぐずぐず使い続けているのにも

じれているんやわぁ、それで私に八つ当たりしてるんやわぁ、と気が付きつつも

たまにしか会えないのに口げんかなんてしたくないので黙ってやり過ごし、

とりあえず、なんかかんか買ってやって機嫌を取って帰ってきたのでした。

昨日はマイダーリンととあるアート系催し物に行ってみやげ物をいくつか買って、

マイダーリンは「えーそれだけしか買わないのー」などと娘とは打って変わった態度で

やはりアテクシの浪費癖はこの種の甘やかしにより増長したものであるな、と

若干の反省をもって会場を後にしたのでした。

下の娘はお婿様の急な部署替えでお婿様の新幹線通勤が始まって忙しい。

これからの生活にちょっと不安もあるのだろう、

それを母ちゃんにちょっぴりあたって憂さを晴らしているのだろうと思いつつ、

既婚娘との付き合いは少々難しいかも、と思ったり。

でもマダム仲間ではいかない素敵小洒落たカフェーに連れて行ってくれる親孝行も

してくれているのでした。上の娘もビブグルマン店に連れて行ってくれたしな。

こんなに娘に恵まれているのに文句を言って罰当たりなり。反省。おわり。

殿堂入りリスト。

「原作蹂躙!」と言えば思い出す、宮部みゆき原作の「模倣犯」の映画。

中居君が主演で確か監督は森田芳光

この監督はこの作品で寿命を縮めたんではないか、と思っている。

それほどとんでもない、

むしろこれで原作必要だった?と聞きたくなるほどろくでもない、

映画の試写会で原作者が何も言わずにその場を立ち去ったとのうわさが

本当かどうかは知らないものの、大いにうなずける、出来であったことを

誰も大々的に宣伝しないのが不思議であったりする。

やはりここにも旧〇ャニーズのご威光と忖度があったのか知らねえ、、、

宮部先生が憤死しないで済んでよかったわ。まーあ、ほんまひどい。

原作蹂躙映像化リストがもし出るようならトップ10入りするのは間違いなし。

アテクシの個人的殿堂入りリストはほかにもあって、

弁護士が起こしたトンデモ事件の殿堂入りは間違いなし!が

先日、控訴も棄却され福岡の裁判長からも「くそカスボケが」に近い罵り判決を

受けてもまだなお「おっかしーなあ、俺の言うことが正しいんだけど」と

ボケた声明を出している、ちゃんと1億を払うのかどうか心配な

弁護士資格はく奪よりも早く資格返納した大分・清源善二郎元大分弁護士会会長の件。

いまだ私の日記の検索トップに来るほどこの件に関して法律関係者が何も言わない、

この異常さもまた、殿堂入りトップになってもおかしくない。

びっくりするほど、この件はネット上の弁護士も、

またやたら張り切る弁護士ドットコムも全く取り上げない、この不思議さよ。

はてなの話題にもならなかったしな。ほんまに作為が感じられるわぁ。

この件では慰謝料がちゃんと支払われるのか、なんとなく本人の資産を隠して

「支払えませーん、収入も年金しかないでぇす、差し押さえもできませぇん」

にしてしまいそうで大変恐ろしい。

法律って別に被害者や弱者の味方ではないんで、一見合理的に見えさえすれば

いくらでも倫理にもとることが出来る、資格はく奪までに返納したのもその一つ、

これほど悪辣に立ち回る人間がおとなしく1億支払うとは考えられないので

被害側の弁護士に頑張っていただきたいと心から祈っている。

なんにせよ、「弁護士トンデモ事件・殿堂入りリスト」みたいなのを作ったら

私はトップに持っていきたいものであるとここに。

ろくでもないこの世の中よ。終わり。

日常。

先ほど買い物に出たらミスドに大行列ができていて、何たることか!と驚き

そういえばヴァレンタインコラボ商品があったな、と買い物を済ませて

行列も少なくなっていたので並んだものの、

ゴディバコラボ商品は11時からの発売で完売、情報弱者のおばはんは

普通のドーナツを並んで買ってうらぶれて帰ってきたのでした、、、

知らんかったわ、そんなに人気だったなんて。

この時期のゴディバコラボ商品はどこでも人気があって、

数年前にコメダでやっていたコラボメニューを当時まだ院生だった下の娘と

いさんで食べに行ったら「もう売り切れてます、、、」と気の毒そうな顔をされ

親子でうらぶれて帰るなどしたことを思い出す。ゴディバコラボ商品に縁がないわ。

とゆうて、おばはんは再々娘たちに「なんでママがコラボ商品なんか」

「本物が買えるんだから買えばいいでしょう」と、

なんとおばはん心を知らないことを言ってくれるか!

どうもうちの娘たちにはこの主婦根性がわかってない。

「なんとなく、お得かも」の雰囲気を味わいに行っているのだよ、

日常のエッセンスやね、そんなこともわからずに母を〆るな。(と、言いたい。)

そしてゴディバのコラボ商品は大体本物よりコスパの良い味だったりする。

おばはんは、そこまでゴディバのチョコレートをありがたがる人間ではないしな。

と言うどうでもよい話を久々に書いて、記事消せメールが来てから1週間、

おばはんは日記をだらだらここに書きつけてもよいんだろうか、と

まだ今も考え込んでいるのでした。

最近、よく頭痛がするので血圧を測ったところ、結構高くなって弱っている。

降圧剤服用のお年頃かしらね、、(涙)無駄に腹を立てない人生を歩みたい。

おわり。

心が削られる、、、

性犯罪加害者様のための弁護士事務所の広告。

検索すればすぐ出てくる某法律事務所など、1問1答式で大変わかりやすい。

「強姦しましたが、まだ逮捕されていません、これからどうなりますか?」だの

「身内が性犯罪をしてしまいました、現在拘留中です、どうしたらいいですか」だの

まことに具体的。

しかもこの強姦加害者弁護活動はすでに完璧なまでにマニュアル化して

世の中、どれほど強姦が多いか、思い知らされる。繰り返しも多いだろうしな。

心が削られるといえば、現在この日記の検索に一番多い、

大分・中津・清源法律事務所の爺さん弁護士の性加害事件もひどかった。

あちらこちら拾い読んで見えてくるものはここまで非道なことが出来るのか、

自分の娘よりも若い女性弁護士に、と言う事実だった。

ここに文句を言われているのかと思ったよ、

先日、控訴でも1審判決が支持されてたけどな。

性加害で自殺に追い込んだ爺さん弁護士はまだ納得してないようなコメントを

出して、とりあえず上告はしないとのことだったが、

事務所の資産隠しが間に合ったりしたのかね、

1億がちゃんと支払われるのかどうか、そこまでネットではわからないので

教えてほしいもの。また「禊は済んだ!」で大分弁護士会に登録を申請するのか、

あるいは別の弁護士会に登録を申請するのか、ここまではわからないのが残念。

私はやたら「冤罪事件!」と騒ぐ弁護士が全員うさん臭く見えるようになったわ、

この事件で。ネットで話題になる弁護士案件って大体心が削られる。おわり。

性犯罪加害者のための弁護士は山ほどいても、

性犯罪被害者のための弁護士はなかなか検索に出ないこの世界よ。

ネットで「強姦、示談、不起訴」と検索すると

山のように「示談にします!」の弁護士事務所が出てくる。

不思議なのは「強姦被害者のための弁護士」と検索しても

トップに出てくるのが強姦加害者のためのもみ消し弁護士ばかり。

被害を受けて混乱している人間のための親切設計になっているわけではない。

強姦被害者側に立つ弁護士事務所の広告の少なさには愕然とする。

大手雑誌社でも後ろにつかないと、性犯罪被害者のほとんどが泣き寝入りだ。

「強姦加害者様=お客様」への懇切丁寧な「アドバイス」を読むと

「相手が訴え出て逮捕される前に示談を!」

「逮捕されても示談にすれば不起訴に!」

「起訴されても示談により情状酌量の余地がぁ」と

あまりの懇切丁寧さになんと多くの経験を弁護士事務所は重ねているのかと呆れる。

私が読んだ中で最も興味深く思ったのは

「支払えないほどの示談金を吹っ掛けてきた相手には

支払えない金を要求した事実を裁判で持ち出せばこちらが有利になる」と

示談をする用意があったこちら側の「誠意」だけを裁判所側に

金も支払わずに示すことが出来る、この狡猾さには被害にあったうえで

その被害を安い値段で「なかった」ことにしようとするとんでもない輩にでも

きれることは許されない悲しい被害者像が浮かんでしまった。

ただでさえ取り乱している状態でその被害を具体的な「値段」に落とし込まれたら

私なら「億単位の金を支払っても許さない!」と叫んでしまうかも。

裁判所ってこういう激昂は理解してくれないんですかね。

強姦被害で示談を受け取る率が高いのは

悪夢のような事件を裁判で何度もほじくり返されたくない、

法にかかわる人間のほとんどが男性で

男性から被害を受けた若い女性はその環境だけでも心が折れる

環境によっては裁判所で加害者に会う可能性もある、

弁護士の中には被害者の周囲に性犯罪被害にあったことをにおわせるような行為をする

とんでもない輩まで存在する事実など、

要するに「金を支払わせて我慢しなければいけない」が最適解、

まことに加害者に甘い社会であることよ。

いやーほんまにネットはいらん事ばかり教えてくれるわぁ、と

ここ数日、ショーもない検索をかけて調べていたのでした。

弁護士にとってもみ消し行為が一番儲かるんじゃないか、と

強姦加害者のための懇切丁寧なアドバイスページを読んで

しみじみ世間を知ったおばはんであった。

さて、この度、また私ははてなに消されるのでしょうか。

特に悪いことをした覚えはないんだけどな。おわり。